コラボレーキョン
前回のオリジナルアルバム「Nice Middle」が最高だったのですが、これもまたとてもイイ!
ベスト盤という事もあって、ビクターさんの決算前のいわゆるやっつけ仕事かな?
とも思っていたのですが、いえいえとんでもない!!
歌詞カードもカワイイです。
1982年にはたくさんのアイドルがデビューしましたが、82年組以外も含め、
やはり彼女は希有な存在である事を再確認させられました。
ベスト盤なのでゴチャゴチャな印象があるかと思いましたが、ここ数年の彼女の歌のアレンジ(編曲)の方向性のせいなのか、バラバラ感もなく、良くまとまっています。
昨今のJ-POP(死語?)の安いデジタル音でなく、あくまで生音がメイン。安っぽくないです。
そんな中で収録曲の「背中」。
生のストリングスを多用してますが、なんとも不思議な世界。。ボーカルもサンプリングのつなぎ合わせなのかな。。
☆5つではなく、☆4つの理由は、
ジャケの写真が、この写真もカワイイのですが、見開き1ページの方が、「ハーッ!」とさせられる程華がある!!
メチャクチャ可愛くて綺麗なんです!!
そっちのデザインの方をジャケにした方がよかったな。。
あと、「サヨナラColor」を入れてほしかった。
ま、一個人のただのわがままですが。。汗
しかし、やっぱり彼女はアイドルですね。
LIVE 2006“WE FOR REAL”〈通常盤〉 [DVD]
クボジャーのライブDVDは4枚目の購入です。過去の名曲も「今」の久保田サウンドに彩られて相変わらずPOWER満点の聴き応えでした。
個人的に好きなアルバムのネプチューンやクボジャーからの曲も入ってますよ!(男たちの〜の歌詞を間違える部分もおちゃめです。)
曲間のお客さんたちとの掛け合いや、トーク交じりの歌も思わずニヤリで楽しめます。このへんも本編はノーカットらしくて良いっすね。
最近の曲はあまり聴いていないけど、ラストの「クラブ・ハピネス」なんか良い曲ですよねぇ。
ただ、おまけDVDの映像が少し不満でした・・・メンバーたちとの軽妙トークも良いのですが、各時代の過去の未販売映像がダイジェスト(各曲かなり短い!)なのは残念でした。個人的にはトークとは別に映像&曲を完全フルコーラスで収録して欲しかった(もっと観たかった?)ですねぇ・・・
未収録が残念ですが、何かと話題の動画サイトのユーチューブ等にはこのDVDには収録されていないナイナイの岡村がゲストでダンス・パーティーやってる映像とか観れるんですよ。
この蔵出しVTRはまだSONYレコードは隠し持っている可能性がありますなぁ・・・(笑)
過去の未発表映像の続編を期待してます。
ロングバケーション [DVD]
社会現象となるドラマは、やはり半端ではありませんね。
シャイで「ココロノカベ」を破れないでいる瀬名と、大胆で開けっぴろげな南。全く正反対のキャラクターの2人がお互いに影響しあい惹かれあっていくプロセスは、観ていて心地良いものでした。最後のコンクールでは、瀬名が「ココロノカベ」を取り払ってみせ、その後の南の行動は、逆に瀬名のようにシャイなものでしたね。あのあたり、お互いの影響度の大きさがしっかりと描かれ、また新大橋の「セナマン」前で抱き合うシーンは惹かれ合った2人が感情を解き放つ印象的なシーンでした。
また、キムタクも山口智子も「地」で演じているようで、観ていて自然に感情移入できるドラマであったと感じます。
脚本の北川悦吏子、演出の永山耕三も本領発揮。主題歌も良かったですが、「セナのピアノ」等劇中BGMの日向大介(CAGNET)のサウンドが特筆もの。瀬名が最後のコンクールで弾く「日向ラプソティ」も名曲ですね。
またまた「月9」にて、脚本、演出、俳優陣、音楽のすべてに優れたドラマはこうなるというお手本の1つとなりました。
今までいろいろなドラマを見てきましたが、3つめの「星5つ」です。
全曲タブ譜付 ギターソロヒットミュージック 2
難易度は普通だと思いますが、ポジショニング(指の流れ)が少し難しいと思います。
しらべシリーズで言うなら、難易度BかCが大半といったところです。
全てスタンダードチューニングなのかな?(ぱらっと見るかぎりはスタンダードです。)
模擬演奏CDがないのは残念です。
良いタブ譜だとおもいますが、この楽譜通りに弾くと少しイラッと(こっちの押さえ方のほうが楽なのに、なぜこうなんだ!みたいな。)くるかも。自分でアレンジがてらやれる方にはいいのでは?初心者には難しいです。とりあえず、ハイコードは必須です。
フジテレビ開局50周年記念DVD 君の瞳をタイホする! DVD-BOX
“元祖”トレンディードラマ
やっと発売されます。
ビデオも出てないんですよね。
大好きでした。
とにかく出演者がみんなカッコいい。
今から楽しみです。