AIKAWA NANASE Live Emotion 999 [DVD]
収録当時34歳にして2児の母という相川七瀬ですが、全盛期そのままの美貌と美声で魅了してくれます。
彼女のファンとしては星5つどころか星10個つけたいくらいですが、あえて言うなら一部のカメラワークに難があるのが残念です。
挙げだせばキリがありませんが、センターバックのカメラが谷啓の「ガチョーン」を彷彿させる古典的ズームアクションを繰り返したり、
ステージ背後などに設置されたいくつかの固定カメラのピントが最初から最後までまったく合っていないことだけは、
今後のことを思うと指摘しておかずにはいられません。
相川七瀬本人のパフォーマンスそのものについては文句ありません。
「CAT on the Street」の途中でなぜかマイケルジャクソンの真似をはじめ、ぎこちないムーンウォークを披露して苦笑を誘うシーンがあるのはご愛嬌です。
アンコール中、織田哲郎と頬をくっつけて歌うシーンには星を減らしたくなるほどの嫉妬を覚えましたが、血の涙を流しながらこらえておきます。
男と女3
今回も素晴らしいアレンジで、満足の1枚です。
「埠頭を渡る風」は好きな曲で、ファンであるEPOとの組み合わせでしたから聴く前はちょっとドキドキでしたが、満足なアレンジでした。
藤本美貴との「また君に恋してる」も予想外に(?)良かった。彼女の良さをうまく引き出してる感じがします。
もちろん、ほかの楽曲も満足です。
セドナ天使の町 Angel Town SEDONA GUIDE
セドナを扱った書籍はたくさんありましたが、セドナという土地の性格上、ビジュアル的に訴えるだけのものや、スピリチュアルな面からのみとらえられたものばかりだったような気がして、旅を愛する私としては、どれもピンときませんでした。
しかしこの本は、ボルテックスガイドに始り、ショップ・レストラン・宿データも載っていて、旅行ガイドブックとしても役立つような内容になっています。もちろん、写真もたっぷり(大きく美しいものではありませんが)なので、ビジュアル的にも楽しませてくれます。
とにかく、本のサイズも比較的コンパクトなので、このまま旅行に持っていきたいくらい大満足な内容でした!(なのに星4つなのは、やはり完全なる旅行ガイドではない為です)
胸キュン90's ~ひとりで聴きたい恋の唄~
ちょっと最近見つけた1枚です。
avexさんとの共同開発と言うことで所属のartistの比重が多いのは仕方が無い事ですが、それでもこの時代を駆け抜けて行った私には懐かしくも思い出のある楽曲ばかりです。
聞く方によって好みによって良し悪しの評価が分かれそうな楽曲集ですが、それでも聞いてみる価値がある感じです。
相川七瀬 - BEST CLIPS [DVD]
初期のELTを知らないので、とても新鮮でした。
それにお買い得です。
それにしても、もっちんの顔のお肌に目が行ってしまいます。
デビュー当時、若いだけにハリとツヤ申し分なし。
途中、吹き出物多し、ファンデがつらそう。忙しいのかな?
2000年辺りから、落ち着いて来たね。化粧も上手。
だからビデオクリップはもっちんの顔をメインにして欲しい。
fragileなんか、ストーリが難しい。