Over Shine
新曲の「Over Shine」のリリースが7月30日に決定しました!
今回は何が違うかと言うとまずリリース日の次の日は愛内里菜さんの誕生日でありその日には”里菜祭り2003”というライブが決定しています。
2000年に『Close To Your Heart』でデビューしてから早3年が経過した今、念願だったSUMMER FESTIVAL”里菜祭り2003”のオープニングナンバーとして宣言も宣言されています。
これだけでいつもとは気合が違うことが分かりますし。
ボリュームもいつもより1曲多くなっています。
まずこのシングル「Over Shine」そしてカップリングが2曲「CODE CRUSH」「Ruby stars」が入っています。
ちなみに「CODE CRUSH」は7月17日にカプコンより発売するPS2専用ソフトであるロックマンX7のテーマにもなっています。
そしてなによりこの「Over Shine」と同日に愛内里菜、初のリミックス・アルバムが発売されるので愛内里菜ファンの方は今年の夏は愛内里菜から目が離せません!
ファンとしてはこれからもどんどん頑張って欲しいですね。
今回はオリコン初登場1位を狙えると思っているのでかなり期待しています!
ROCKMAN ロール (1/10スケール プラスチックキット)
スナップフィットモデルなんですが某バンダイのようにしっかりしておらず調整が必要な所もあるので若干敷居が高い感じがします。普通の接着剤の他にABS用の接着剤があると安心して組み立てられます。
瞬間接着剤は白化してしまうのでお勧め出来ません。
上腕と手のひらの合わせ目に隙間が出来ますがコンバットさん程ではありません。
膝関節の裏が見えてしまうので気になる人は肌色のエポパテで埋めても良いと思います。
スカート裏にペチコートのモールドがありますが塗装困難なのでホイホイさん同様にプラ板で自作しても良いと思います。
瞳の色がDASH版なので青色に変えても良いと思います。
まさかこんなに早く美少女プラモを作る事になるとは思いませんでした。作り易く出来も良い好プラモです。
ロックマン&フォルテ WS 【ワンダースワン】
CAPCOMの人気ゲーム「ロックマン」本家シリーズの1本。ただしCAPCOMの認可を受けてバンダイが制作したもの。CAPCOMの「ロックマン&フォルテ」を下敷きにしたオリジナルストーリーで、音楽こそロクフォルのものをそのまま用いているが、ボス始め敵キャラクター勢は一新されている。
CAPCOMロックマンに親しんだプレイヤーであれば、キャラの作画にまず(大方悪い意味で)衝撃を受けるだろう。エアコンマンやコンロマンといったボス達は、外見もモチーフもいわゆる「カッコいい」物とは遠く離れていると言わざるを得ない。
が、ゲームそのものは意外に遊べる。エアコンマンステージの縦スクロールトゲ地獄や最終ステージの沈む床等々シビアな箇所は随所にあり、「シンプルなアクションで多彩な局面を」というロックマンシリーズのコンセプトはこの作品にも受け継がれている。無論、操作性が異なる、アイテムが高価な上に使い捨て、といったデメリットは存在する。が、アイテムの件はともかく操作性に関しては、アクションそのものが単純なので心理的抵抗さえ捨てればすぐに慣れるはず。
音楽の質はスーファミやGBAのロクフォルに比べれば劣るが、これはワンダースワンというハードそのものの問題であって、このタイトルが責めを負う必要はなかろう。むしろ、ファミコン時代のロックマンを思わせる、ツボを心得たアレンジがなされていると思う。
また、大ボスのロックマン・シャドウはCAPCOMロックマンのレアキャラ・クイントのコピーであるが、「あの」クイントを想像してかかると痛い目に遭うこと請け合い。これも考えようによっては嬉しい誤算となりうる。
総じて、「こんなのロックマンじゃない!」と思ってしまうともったいない。「違う会社が作ったのだから違うのは当たり前」と割り切れば充分楽しめるし、こんなロックマンもあるのか、と新しい目を開かせてくれるかも知れない。グラフィックの件で星1つ減とはしたものの、良作と言っていいタイトル。