レベルポイント [DVD]
長らくDVD化が、待たれてた名作!
ラストのなんとも言えない切なさと爽やかさが、印象に残る映画。
70年代後半から、80年代前半までは、アメリカの学生を主人公にした、青春映画が多く公開され、当時は映画を見ては、憧れてた。
久しぶりに、当時の想いが蘇りました!81年公開の、マイボディガード(これも名作!祈・DVD化!)含め、マットディロンの初々しい魅力を堪能できる、名作です!
Nevermind
若干過大評価だと思いますが
個人的にはインユーテロの方が好きです
「ロック史上最大の名盤」とか言われて聴いた方の中には期待が大きすぎて聴いた後拍子抜けした方もいたのではないでしょうか?
しかし曲が素晴らしいのには違いない、このアルバムが売れないわけないですよw
新しいことを演るのが全てじゃないわけで、それを言ったらエアロやガンズも「新しかった」わけじゃなく「かっこよかった」から人気が出たわけで、そういう批判は当たらない
叩くところがあるとすればコアな、本来のファンから見て「ニルヴァーナらしくなかった」ってところくらいでしょう
それともう1点、所謂「信者」化して周りに押し付けたり「アンチ」化して忌み嫌ったりする人が多いのがこのバンドの特徴でもあります
そういう人はもっと冷静に音楽を聴いて、その上で人に勧めるにしろ止めとけと言うにしろ、相手が先入観なくアルバムを聴けるようにした方がいいと思いますよ
Live Tonight Sold Out [DVD] [Import]
カートの死後、発売されたこのビデオは「92年から93年に撮影されたもので、オリジナルメンバーでの完成は不可能だったが・・・」という言葉から始まります。
それでもクリスとデイヴは、何度見ても高揚するライブと皮肉交じりの映像、そして言葉は少ないけれどもメディアや「メジャー」になることへの嫌悪感を語るカートのインタビューによって、素晴らしく代弁してくれています。
もはやグランジなんてジャンルはどうでもよくなってきました。音楽を超えたところで、彼はただ表現者だったのだと。
オフショットなどを見ても、オーラを感じるロックスターなんかではなく、時々可愛さすら覚えるほど本当に普通の若者でした。
カートのいない今となっては、このビデオにまさに彼の精神が凝縮されていると思います。
よき理解者クリスとデイヴ、ありがとう。
ラストデイズ [DVD]
予備知識なしで観たら意味不明・退屈でしかないと思います。
音楽は、さすがサーストン・ムーア(Sonic youth)、といった感じで良いです。
劇中に歌われるマイケルピット(主演)作の「Death to Birth」は詩・曲ともにかなり素晴らしいです。ギターは右手で弾いてるものの、カート本人を見ているようでした。
カートが好きなら、CDを聴くだけでなく、少しでも、彼自身の生い立ちから最期までを知ってから観てほしいです。
彼はなにもクスリをやっていたから亡くなってしまった訳ではないと知っていてほしいです。
この映画の意図は、はっきり言って読めませんが、何も考えずに作られた訳では無いはずです。(内容はどう見ても商業的な成功が見込めるものではありませんし。)
それについて制作側があれこれ語るのでは無く、観る側に考えさせるような作品です。
事実をもとに想像されたフィクション。
「現実に何があったのか」を明らかにしようとしたのではなく、抽象的に「人間そのもの」を描こうとしたのかも知れません。
カート・コバーン『JOURNALS』
この本は本当にカート・コバーンが好きな人にしか
お勧め出来ませんが好きな人が見れば
かなり満足できるものになっていると思います!
作りもかなり丁寧に作られており良いです♪
本のカバーを取るとノートブックのような
感じになったりして面白いですよ~!
そこは見てからのお楽しみで☆
星4つの理由は日記の翻訳が最後にまとめられているという所です
せめて別紙などにしてくれれば読みやすかったのですが・・・
という感じですがカートが好きな人が読めば
必ず満足できる内容になっているのでお勧めです!!!