Second Heat
1枚通して「聴ける」、というのがヨイところすね。
デヴィッド・ボウイのカバー(8)はやっぱチョイ浮いてる気もするけど、とっても明るくキャッチーな(5)(9)を筆頭に、
「聴ける」曲が満載で「ソロまで早送り」とかする必要ナシです。
インストの(3)も、前作のY.R.O.と比べて「ソロを聴かせるための曲」度は低く、スリリングな「曲」としてしっかりと
「アルバムの10分の1」としての存在感があるし。んでも例えば(9)も、キャッチーだからといってギターパートの聴き所が
少ないワケじゃなく、サビの「歌ってるリフ」が必聴だったりして(要するに個人的にはこの曲がダイスキ!)。
「曲の完成度なんてどうでもいい、オレは超高速ツインリードだけが聴きたい!」という人は「Live Extreme Volume 1」
あたりでもいいかも知れないケド、「ギターも曲も聴けるアルバム」を求めるアナタにはこれがオススメ。
スノーボール・オブ・ドゥーム~ライヴ・アット・ザ・ウィスキー [DVD]
再結成後の四人編成でのライブですが、とにかくポール・ギルバートの超絶プレイに圧倒されます。ベースのジョンも変なマスクをずっとかぶっていますが、プレイは凄い。ジェフ・マーティンも昔よりずっと安定した歌唱を聞かせつつ、強烈なハイトーン・シャウトを随所でかましております。
再結成後のアルバムからの曲が多いですが、1st,2ndからも、これといった曲は押さえられていると思います。ボーナス映像の類がもっと収められていれば、文句なしだったんですが。けっこう面白そうなキャラクターがそろっていますからね。
パナレーサー(Panaracer) NEW 楽々ポンプ ブラック BFP-PSAB1
ぼくの自転車のタイヤは130psi(9BAR)〜160psi(11BAR)まで空気が入るのですがこのポンプでほぼパンパンに入りました。
一般道を走るのであまり「満タンク」にするとパンクとハンドル操作がシビアになる恐れがあるのでほどほどに入れます。
ロードレーサーなどの仏バルブに取り付けるには付属している金属の金具を取り付けなければならないのですが、
うまく「挿入」するには結構コツがいります。
まず、仏バルブを揉んで緩めてアタマの部分をやさしく「ポン」と押します。
タイヤの空気が少し抜け準備が整ってから、空気入れに付属している金属の部品を取り付けます。
この金属の部品はねじ式のようで「グリグリ」ねじのように押し込んで仏バルブに装着します。
無事にこの金属の部品を装着できましたらポンプと「合体」させます。
合体はポンプの穴に差し込んでポンプ先端のレバーを倒すだけで完了します。
※ポンプの穴に金属の部品を差し込む場合はグリグリねじのように押し込む必要はありません、ここではレバーで固定するのでねじって差し込む必要がないのです。
合体が完了した後はハンドルを持って、片方の足でポンプを固定して、上下運動されてください。
空気がかなりの勢いで充填され、本気で上下運動すればシティサイクルのタイヤは破裂します。
使ってみてロードバイク向きのポンプだと実感しました。
※空気がうまく入らない場合は金属の部品とバルブが干渉してることが多く、
金属の部品とバルブの接続にかなりコツが必要です。
耐久性は樹脂で出来ているので金属製より劣ると思いますが、
ゆっくり、やさしく、上下運動してやれば長持ちすると思います。
ポンプの上下する部品には摩擦を減らすために油がついているので定期的に手入れしてやれば尚、長持ちするかと思います。
ModNation Racers(輸入版:北米)
E3のトレーラー見て気になったので北米ストアから体験版をダウンロード!
プレイしたら想像以上に面白かったので日本版の発売日が待てず人生初海外のゲームを購入!
一言で表現するとマリオカート路線のゲームなのですが、今までマリオカート路線のゲームは全て残念ながらマリオカートの方が面白く感じました。
しかしModNationの面白さはマリオカートと同等以上に感じます!
それにプラスしてつくる部分とシェアする部分が加わって俺の中では今までで一番面白いレースゲームです。
購入してとても満足しています。
しかし不満な点もあります。
一つ目はロードの長さ。これは公式でパッチで対策するとの事だったので早くして欲しいです。
二つ目はタイトルでも書いた通り、何でソニーはこれを日本では宣伝しないのか?です。世界的に評価も高く売れていてしかも面白いのに…
日本では認知されてないか、劣化マリオカートくらいにしか思われてない様な気がして残念です。
ソニーさんもっと宣伝して下さい(笑)せっかくこんなに面白いのに…
三つ目は日本版のサブタイトルのセンスが…(笑)
と、不満もありますが、それを差し引いても最高のゲームだと思います。英語苦手なんで日本版も買う予定です(笑)