シュアリー・サムデイ(DVD付)
映画自体はコケちゃったみたいだけど、小出恵介の歌は良いと思うわ!
特に上手いわけではないんだけどね。
彼のヴィジュアルにしか興味がなくて、
ドラマも観たことがなかったの。タイプだったんだけどね。
聴いてみたらイイ声でびっくりよw
でも楽曲自体は可もなく、不可もなくって感じね。
好みの問題かしら
兎に角、今後も頑張ってほしいわ!
俳優業が難しくなったら歌手になるかビデオに出るかのどちらかだと思うわ
後者だと確実にスターよ(笑)
蜷川妄想劇場 ~mika's daydreaming theater~ (タレント・映画写真集)
もともとは「小栗旬」に惹かれて手に入れましたが、
他の俳優さんたちも、いつもは観られないような
「顔」がみられて、かなり魅力的です。
蜷川実花さんの写真は、初めて拝見しましたが、
それぞれの俳優さんに合わせて、カウボーイ、
好色一代男、奇術師、将校、文豪、医師等、
「妄想」を広げて、大胆な色遣いの画面の中で
いつもみる顔とは全く違う感じに撮っています。
俳優さんたちの、今までと違う魅力を引き出して
いるような感じで、魅入ってしまいました。
ある意味、花を背景に散らしてという、漫画チック
な感じがするところもあり、まさに女性の「妄想」
的なところがまた楽しかったです〜♪
こんな「妄想」を抱けたら楽しいかもしれないなあと
思いました。
YOU&I
最初、気持ちいい感じの曲だなあ~と思っていたら、歌詞を見てビックリ。大切な人を失ってしまった歌だったのですね。自分にはそういう経験はないのですが、号泣してしまいました。涙のあとに“生きていこう”と思える曲でもあります。オススメ!!
のだめカンタービレ in ヨーロッパ [DVD]
新春スペシャルをみて、どっぷりのだめワールドにはまってしまった者です。子育てで忙しく、月九の時はリアルタイムでみることができませんでした。こんなに面白いドラマを見過ごしていた自分が心底情けなく、DVDボックス&漫画全巻を一気に揃えてしまいました!。失っていた時間を取り戻すべく、今空き時間をみつけては猛勉強中です!。
それにしてもドラマの素晴らしさといったら…いくつか削られたエピもありますが、すっきりまとめられ、漫画未読(放映時は)の私でも存分に楽しむことができました。製作に携わった全ての方に敬意を表します。漫画から飛び出たような樹里ちゃんのだめや、美しい玉木さん千秋をはじめ、キャスティングも素晴らしい!。ベッキーターニャや石井さん片平等スペシャル版のキャストもよかった。続編に期待してスペシャル版のDVD購入させて頂きます。次は松田さんやムッシュ長田を登場させて欲しいですね(松田さんは細川茂樹さんでいかがでしょう?)
のだめカンタービレ 最終楽章 前編 スペシャル・エディション [DVD]
ヨーロッパ編SPから約2年の時を経て、のだめワールドが帰って来ました!
ウィーンの美しい街並みに、歴代の名立たる音楽家たちの銅像。
花束を片手にウキウキと弾むように歩くのだめ。
そして楽友協会での高らかな、ベートーヴェン:交響曲第7番。
映画のオープニングに相応しい、豪華で壮大な幕開けです。
とにかく随所に小ネタが満載で、笑いが絶えない。
あちらこちらに散りばめた細かいギャグが、本当に面白い。
ギャボ茶で笑い、「空気よめって言ってるんデスよ!」に大ウケして、
ボロボレロで爆笑し、のだめカレーでは本当、映画館全体が爆笑の渦でした(笑)
楽しく笑えるシーンもあれば、ニムロッドをバックに、必死で練習をするマルレオケメンバーに涙し、
音楽の宇宙に想いをはせる、あまりにも美しい千秋とのだめのシーンにとても心を打たれました。
そして前編一番の見所の、チャイコフスキー:序曲「1812年」 。
凄い、圧巻です。玉木宏の指揮に圧倒されました。
もう何が驚いたって…連ドラ、ヨーロッパSPとは比べ物にならないくらいに指揮が進化している。
右手だけではなく、左手の動き、アインザッツ、そして何よりも表情が凄く良い。
チェロの優雅な旋律から入り、激しい戦闘が幕を開ける。やがて戦いが終結し、穏やかな農村の風景が甦る。
ここの表情が最高に良い!客席を見渡すお爺さんが、また涙をそそります。
そして行進曲。ヤバイです、かっこよすぎです!痺れます!!超ブラボー!!
…と、1812年の余韻に浸っていると、今度は続けて哀愁漂うバッハのピアノ協奏曲。
これはナイヨーもう反則だろ!という目が離せない演出。
このピアコンが、これまた色気があって痺れるほど格好良い。
そしてマーラーの名曲をバックに、のだめの悲しみ、迷い、優しさ、焦り等、様々な想いを包み込んで、
後編へ向けて繋がって行くワケです。
本当に見所満載の、最終楽章 前編。
実写のだめチームの、「素晴らしい作品を作ってやるぞ!」という
意気込み、心意気、妥協の無さを心底感じました。
余談ですが、マルレオケの脅威の再現率には脱帽。
楽器が演奏できて演技も出来る役者を、ビジュアルも含めてよくもまあ、
あそこまで集めたものだと頭が下がります。特にノースリーブが最高です(笑)
★特典映像の感想★
一番楽しみにしていた未公開映像が思ったより少なくて、少々残念でした。
ですが念願のロックオンを見ることが出来て嬉しいです♪
一番見応えがあったのは、マングース撮影日記です。
クランクインからクランクアップまで、カレンダー形式で追って
映像が公開されていて、見やすくてとても面白かった。レアな映像も満載です。
『最後は映画だ!ぎゃぼー!!のだめカンタービレ 最終楽章 ロケ地マップ』の
収録映像と被っている部分も結構ありましたが、まぁこれは仕方ないのかな…
自転車に乗って遊ぶ、玉木くん&樹里ちゃんがとても可愛かったです♪
後編の特典映像では、ヨーロッパSPロケ地マップでの「三樹の会」コメンタリー
ナビバージョンの復活を希望します!