HONOR~守り続けた痛みと共に オリジナル・サウンドトラック
聞いているだけで、涙が出てきます。
HONORのためだけにつくられた楽曲なので、どんな場面で使われていたのか思い出しながら聞くことが出来ます。
やはり校歌が良かったなと思います。
特に、ボーナストラックの"校歌スペシャル"
NACSファンなら聞いて損はありません。
電脳冒険記ウエブダイバー 新エンディングテーマ Fighters
本当に、いい音楽してます。EDもかっこいいですが、カップリングのほうもなかなかなものでしたよ。本当に(越えて行こう、ウェブダイバー!!)ですよ。
私はそんなファンの一人です。
絶品!海軍グルメ物語 (新人物往来社文庫)
大変ユニークな仕上がりの本ですね。著者の自衛隊時代のエピソードも加えられており面白いです。ユーモアたっぷり、海軍の歴史を現代へと繋ぐ貴重な一冊であると思います。我々日本人が未来永劫伝えて行かねばならない日本人の歴史書の一つですね。
昭和陸海軍の失敗―彼らはなぜ国家を破滅の淵に追いやったのか (文春新書)
今年の夏ごろに月刊文藝春秋に特集された記事の新書版。
対談形式で読みやすく、旧軍に興味のある方だけでなく、組織論として企業人の方々に特にお勧めします。
内容は、信賞必罰を欠いたエリート集団がどのような結果をもたらすか、という好例の目白押し。 現代に置き換えても、早くから幹部候補として目をかけ、ある程度の失敗も経験のうち、とばかりに目をつぶることは、中央官庁だけでなく、わが国の大企業ではどこでもあるのではないでしょうか?
本書によれば、旧海軍は、国運を賭けたミッドウェー海戦の直前に、例年通り、平時通りに人事異動を行い、関係者をごっそり入れ替えて平然としていたという。同様の事例は、組織の外の世界への意識よりも、組織内の論理と組織の維持を優先する、というパターンで今でも広く見受けられると思います。
確か、文藝春秋の特集では、ニミッツやスプルーアンスといった米国の将官との対比が行われていたと思いますが、今回はそれが省かれていて、残念だと思います。
ただ、旧軍に対し従来自分が持っていたネガティブな印象を、下記のように本書により改めさせられた点もあることもお伝えしておきます。
・標準化を欠いて、効率的な大量生産に向かなかった当時の日本の武器製造システムが、一方で高度な技術と緻密な品質管理を要求されただけに、戦後のソニーや松下といった新興製造業を生む萌芽となった、という指摘。
・当時、日本だけが大和に代表される大型戦艦の建造に邁進していた訳ではない、という指摘等。
すぐにケータイをかけなさい!~頭でわかっていても、なかなか行動できない人を、「すぐやる人」に変える50の方法~
この本は、多くの人間の悩み
「行動したくても、行動できない」ということを解決する方法を
心理学や著者自身の経験からわかりやすく解説。
実際、著者は、この行動力で植物状態だった妻を
今では普通の生活を送るまでに回復させたとのことだ。
この本は、「解説」→「コーチング」→「アクションプラン」
の3ステップの作りになっているので、簡単に行動を変えられる。
さらに、著名人25人が推薦し、内容のよさを証明している。