スモーキン・エース2 [DVD]
まず最初に続編ということですが正直評価の高い1作目は関係ないと言ってもいいでしょう。
でも1作目を観てからのほうが作風がわかっていいと思うので1作目を観てから観賞するのをオススメします。
肝心の内容については、1作目には及ばないもののなかなかの出来だと思いました。銃器系のアクションも満載なので結構見ごたえがあり、時間も90分ぐらいなので見やすい作品です。
個人的にはクレイジーすぎる一家がとても印象に残りました。その一家の紅一点の娘をO.Cに出てるオータム・リーザーが演じているので気になる人は是非チェックしてみてください。
コリン・ファース トラウマ [DVD]
外れちゃったらやだなーと思いながら買ったのですが、意外によかったですよ。無精ヒゲに白いものが混じったり、目の下の隈が気になったりもするのですが、それでもコリンは素敵です。男の人のうなじをセクシーと思ったことはありませんでしたが、これを見て認識変わりました。BJの続編や、秘密の…より、私はこっちのほうが好きです。
Overseas
この作品はTommy FlanaganがElvin Jonesのドラムに煽られて名演奏を〜などの視点の評価が
多いのですがそれだけで名盤になった訳ではありません。
Wilbur LittleのBassがこれまたイイのですよ。
まあやってることは正統派で奇をてらわないのですがぶっとい音色でグイグイとトミフラの
尻をぶったたいて場を盛り上げてます。
ピアノトリオ作品はピアノ、ベース、ドラムのそれぞれのバランスが重要なのざんす。
覇王伝アッティラ【完全版】 [DVD]
この作品は英国のDVDをパソコンから観てまして、ジェリーの澄んだ瞳に引き込まれ何度も何度も繰り返して観れば観るほど惚れ惚れする作品でしたが、英語が苦手な私にとっては物語の細部の意味が解らず早く日本語字幕が欲しいと思って何年も待っていまいた。ジェラルド・バトラーの「300」のスパルタ王も良いですがこのアッティラ王も素敵です。
サキソフォン・コロッサス
ソニーロリンズの最高傑作と言われることも多いアルバムです。
最大の魅力は、やはり、ロリンズの豪快でぶっといテナーサックスの音でしょうか。これを大音量で聴くと、不思議と、気分も爽快になります。
そして、pのトミーフラナガン、bのダグワトキンス、drのマックスローチら、脇を固めるサイドメンのプレイ。ソロパートでは、しっかり自己の音を出しています。
名盤?最高傑作?人によって評価はまちまちですが、音楽は、その名が語る通り、最後は、楽しめるかどうか。そういう点では、文句なく面白いアルバムです。JAZZ入門にも持って来いのアルバムだと思います。