Loveless, more Loveless【ジャケットA】(DVD付)
曲調は様々でいろんな雰囲気・ジャンルの曲が収録されてます。 なので一通り聴いたらどれか一曲は気に入ると思いますがアルバムに纏まりがありません。 メガマソは色のあるバンドだと聞いていましたが、かろうじて歌詞で取り繕ってるという感じだけでしたね。 期待してたぶん残念でしたが一曲一曲の出来は良いと思いますので星3。 シャズナのカバーは、ヴォーカルの歌声が綺麗でシャズナのものより好きです。PVではヴォーカルがバックダンサーと共にダンスしてます。ヴィジュアル系にしては珍しい。。。
ホームレスヴィジュアル系
SHAZNAのファンにとっては衝撃もあるでしょう。
かつての『ヴィジュアル系ブーム』と当時のSHAZNAをちらっとでも知っている人にとっては、彼らの本当の姿を知ることになるでしょう。
そして…これからミュージシャンになりたいと夢見ている少年少女にとっては、教科書にもなるかもしれない。
一からバンド作って曲作って、ライブハウス回って、自費でCDを出すということがどんなことか、リアルに書いてあると思います。借金のことまで。キレイゴトばかりでイタズラに夢を見せるいろいろな話より、この本を読んで欲しい。
きっとこれだけ赤裸々に語るのは、彼ら自信の骨身を削るほどの思いがあったのではないかと思います。借金の話も人に騙された話も『今だから話せる』話であって、普通は進んで話そうとする内容ではないと思います。だけど、それでもそのことを語った彼らに敬意を表します。
g@me. プレミアム・エディション (初回生産限定版) [DVD]
アップに耐えられる、美人なお二人の、あくまでスタイリッシュな映像です。
あんなところに住んでる人って、どんなん?って思わせる、非日常的設定をみるのも、楽しいもんです。
それゆえ、主題歌のZEBRAがなんだか浮いてます。
って、始まりは「ワイルドスピード」を狙ったかのようで、以外にはまってますが、ストーリーを知ると、合ってない。。って思いました。
中盤までは、「これ、2時間ドラマと大差ない??」って感じでしたが、だんだんストーリーが2転3転するにつれ、引き込まれていきます。
仲間さんの、珍しいミニスカート姿や、藤木さんの、以外にマッチョなタンクトップ姿は、目の保養に・・・
最後は、棒読みの主演者も気にならないほどですよ。
もう1回DVDで、結末を押さえた上で、再度見直してみたい作品ですよ~
映画 クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦 [DVD]
三石琴乃、玄田哲章、山寺宏一、滝口順平、亡くなった塩沢兼人、ゲストにIZAM、作者の臼井儀人と豪華声優配役で、ストーリーも抜群にいいです。野原一家と正義の組織SML、それに春日部防衛隊が根性見せます。アクションシーン(?)も多いです。
テレビアニメ同様、内容はあくまでも「お下品」。今どきの映画と違って、泣けません。感動しません。なんの役にも立ちません。とてもいい作品です。
設定資料(キャラクターと背景)の静止画特典付きです。ディスク本体にはジャケットのしんのすけ&ひまわりがプリントされています。つまらない映画を観に行くより、断然コストパフォーマンスが高いと思います。
溺れる魚 [DVD]
仲間由紀恵の昔の作品を見たくて買いました。
典型的なB級映画です。
堤幸彦監督が人脈にものを言わせて、俳優さんを集めるだけ集めて
自己満足的シーンをつなぎ合わせたという感じ。
「面白さの押し売り」で、かえって笑えませんでした。
ただ、椎名桔平、窪塚洋介、IZAMの3人はもちろん
脇に出てくる個性的な俳優さん達のキラッと光る演技が随所に・・・。
とくに渡辺謙の怪演はすごい。
俳優達の演技合戦の寄せ集めという観点からは、見ごたえ十分です。
仲間由紀恵の出番は意外に少なかったですが、クールな表情が素敵でした。
気楽に時間をつぶすのにはいい映画でしょう。