CASIOPEA VS THE SQUARE THE LIVE!! [DVD]
このライブ映像は貴重!神保vs則武、鳴瀬vs須藤のドラム&ベースバトルもあってお互いがお互いの曲を演奏するというファンはないて喜ぶ企画ばかりです。確か2003年12月31日にBSでも放送されていたものです。カシオペアもスクェアもイントロだけですぐにそれと分かるのはしっかりしたアイデンティティを持っているからなのでしょうね。こんなに永く愛されているインストゥルメンタルバンドも日本ではそう無いと思います。楽しみ。
俺たちのサバゲー VERSUS
シューティングがやりたくて衝動買いしたけど
やりこむにはいいんじゃないかと思います。
戦争ものは苦手なんで、エアガンだと気楽でいいし、
装備揃えていくのが地味に楽しいかも。
リアルサバゲーやりたくなります。
VERSUS ヴァーサス [DVD]
ゴダールが自作にこの中のシーンを引用している。
「よくできた映画でね」とインタビューでも語っている。
それでこの作品の格が上がったというわけではないけど、
ひとつの象徴としての挿話。
役者も監督も当時全員無名。
製作費は小規模ビデオ作品としてスタートした低予算。
あったのは、スタッフ・役者など全員のやる気と集中力、
自分たちの可能性を狂暴なほどに信じた一途さだけ。
出来上がったのが、これ。問答無用の入魂インディーズ作品。
監督は、この映画が完成したら、即ハリウッドから電話が来ることを確信していた。
河原で主人公が最初に刺殺されるシーンは
『ハイランダー』へのオマージュで、カット割りなどすべて同一。
ラストバトルをしめくくる360°撮影シーンは
当日機材が到着してたまたま撮ってみたカットだった。
編集作業は日本を代表する編集技師・掛須秀一氏が“出世払い”で参加。
作品のクオリティアップに大きく貢献した。
監督とラインプロデューサーは英語が話せるので、
海外の映画祭で登壇すると受けが非常によかった。
海外用のセルビデオ(DVD)には、
超過激なオーディオ・コメンタリー(英語版)がついている。
などなど、神話やエピソードに充ち満ちた、時の彼方で真空パックされたような、
いつ見ても新鮮な魅力でいっぱいの作品。
深海
最初から最後まで一分の隙もない名作ですが、それ故に聴き手を消耗させる作品でもあります。でも、ここでもがき苦しみながら「シーラカンス、僕を連れてってくれないか!」と叫ぶ桜井がたまらなく好きなんですよね。