![]() ギター・へヴン |
JBがクラシック、ECがジャズをアレンジしている頃、突然ハードロック大全集と言わんばかりのサンタナの新譜。サンタナもジャズやブルース界の重鎮との演奏もしてきてはいるが、ここでロックの原点復帰を果たした。リッチでメローな音楽も良いがロックはリアルな音楽だ。若手のヴォーカリスト達も曲にマッチしていてとてもパワフル。ある意味ラテンロックではないが、ブルース、R&Rに続いて68年頃から世界を制覇したブリティッシュハードロックの醍醐味はそのまま、サンタナがめくるめく情念のギターを繰り広げている。ギタリストがガンガンソロを弾きたくなるアレンジがロックの名曲であり、最大音量で聞きたくなるアルバムこそがロックのエネルギーだったんだと久しぶりに体感! |
![]() ソングス・フロム・ジ・アンダーグラウンド |
輸入盤の方が安いのでこちらを買いました。
LPUっていうファンクラブの体験コードは国内盤だけかと思いきや、輸入盤にもしっかり入ってるんですね。尚更輸入盤でOKだと思います。 アルバムのアウトトラック、又はデモであるために、やはりどうしてもインパクトは弱い。ただ、まぁこういう曲もありかな、という感じです。 3rdのミニッツ〜を聴いた後なら、ある程度どんな曲でも受け入れられそうな気もしますけど。 全体的に割と1st、2ndに近いですが、やはり1、2段階ランクが落ちる感じの楽曲群です。ただ、やはりマイクのラップがあってこそのリンキンパークだと改めて感じます。 #2は皆さんご存じの通りスピード感もあり、なかなかの楽曲。ただアルバムの中では#8が一番カッコいい「リンキンパークです」という感じの曲でした。 ちなみにLPUのサイトではCrawling feat. Chris Cornellがダウンロード出来ます。 |
![]() スラッシュ |
ガンズ系アメリカン・ハードロックが好きなら一聴の価値はあると思います。アルバム内容は、どれも聴きごたえのある佳曲ぞろいとなっています。錚々たるゲスト・ボーカル陣が各曲のクオリティを極上に仕上げてくれていますし、さすがスラッシュですね、個々のギタープレイにおいても、安定した「引力」を感じられるでしょう。
ただ、何度も繰り返して聴いたあとの感想はというと、ちょっとトーンダウンなんです。全体的にみると、魅力的な曲が同列に並んだ「ベストアルバム」のような味わい。さらに、よくよく各曲にフォーカスし直してみると、参加アーチストとのコラボレーションにおいて、これはじっくり煮詰めた結果だとは思うんですが、期待したほどは「冒険」がないわけです。「アペタイト〜のスリルを求めて聴くと裏切られる」という意見が多いとすればそういうところかも。あのアルバム(アペタイト〜)は別格だと思います。何度聴いても、何度目でもノック・アウトされますからね。 大御所コラボの宿命として、楽曲自体の奇抜さ/斬新さを追求するものではないのだとすれば、せめて「全曲ファーギー」とか「全曲オジー」とか、そういうアドベンチャーを見たかったかもしれません。ファンのわがままではありますが。 再度書きますが「一聴の価値」はあります。なんだかんだ言っても、このアルバムを「聴かない」っていうのはもったいなさ過ぎると思いますよ。 |
Chris Cornell - Can't Change Me MUSIC VIDEO
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