GALAXY
いや~いいです。
どれがって、全部。
全部最高です。
Galaxyのラップパートはいいですね~大好きです。特に3番目のPESのところが。「流れる様に Nice でスムース」らへんのところは思わず踊りだしてしまいます。まあ難を言えばもっとサビを歌いやすくして欲しかったかな。でも最高。
Strangeはまず歌詞がイイです。RIPはおバカな歌詞が多いですが、少し醒めた目で書き綴ってるって感じです。そして後半のトラックはFUMIYAやりますね、と唸ってしまう。非日常から日常へ帰って行く感じでいいです。
SuperShooterは最高!また違うRIPを見してもらいました。とりあえずFUMIYAあんた天才だよ。ホント。そしてあのトラックをラップしきる4人に拍手ですね。こんな挑戦的(?)な曲をメジャーでやるのはRIPだけではないでしょうか?
とりあえずこのCDは買いですね。
GANTZ
最近GANTZのアニメーションを視聴し、仏像編での「どうしようもないやるせなさ」に打ちのめされた私にとって、アクションゲームとしての楽しみよりも「目の前で無残に死んでいった仲間達を自分の手で救済したい」という強い思いで購入しました。
ただでさえアクションゲームが苦手な上に同行する仲間に指示を出し、助けながら自分も戦わなければならない方式には手を焼きましたが、EASYモードも用意されていますので助かりました。恐らくアクションゲームが得意な方でしたら物足りなさを感じてしまうかもしれません。ミッションの数やフィールドの印象は他の方と同意見です。
また、敵星人との遭遇に関して、仲間とのコミュニケーションを取っているうちに戦闘になだれ込んでしまう為「自分でエリア内を探索しなければならない」という緊張感がなく、戦闘自体もプレーヤー主体で行われるので「自分達が戦っている間に組分けした他の仲間達が違うエリアで戦っている」という焦燥感やサバイバル感に薄かったのも些か残念ではあります。プレーヤー以外のキャラクターも非常に個性が立っており魅力的ですので戦闘以外の場面で個人的な交流や個別の発生シナリオ(意中のキャラと出かけている間に他のキャラとばったり出くわす、というような意外性等)がもっと用意されていても良かったのでは、と思います。エンディングも、グラビア閲覧の条件を満たす為にただ頭数が無闇に増えて薄まってしまった印象が有り、達成感や満足度に欠しかったのも不満でした。オリジナルで出てしまっている結論に対し「もし」という選択肢が豊富にあり、別の膨らませ方に期待してしまう、そんな楽しみ方が出来るのもキャラゲーの真骨頂だと思いますので・・・
ともかく個人的にはゲーム云々よりも、仏像編の補完ができ、主人公以外の仲間を救えた事に大変満足です
GANTZ -ガンツ- Vol.2 [DVD]
地上波ではかなり不満がありましたが、このDVD版では放送できなかったシーンがたくさん入っています。しかも11話ぶんしかなかった放送も、13話ぶんに増えています。
into the 「G」 (映画『GANTZ』ナビゲートDVD)
GANTZの映像は際立って新しかったり意外だったりするものは少なかったのですがロケの爆破シーンやワイヤーアクションシーンありました。また作品に対するキャストの思いや二宮さんのコメントはかなり入っていました…☆
シークレットの中で松山さんに手作りケーキを作って嬉しそうな二宮さんがチョコレートケーキに「大好き」って書いてプレゼントしてました。他にもシークレット二つあり、まだあるかもしれません。
GANTZ予告拡大版 素敵なシークレット付きという作品です。もちろんGANTZ行きます。
Granz Graf [解説付き・CD/DVD 2枚組]
私がオウテカを知ったのは、たまたま音楽専門チャンネルでGranz GrafのPVを見たのがきっかけです。今思い返しても衝撃的でした。PVという言い方は間違っているかもしれません。これは音と映像が一体化した「作品」と言ったほうが良い様な気がします。
ノイズとも取れる「音楽」にのって「踊る」無機質なCG・・・これがとにかくカッコいいんですよ。現在DVDで見直しても、やはり衝撃的作品です。言葉を失う、呆気にとられる・・・そんな状態に陥ってしまうんですよね。
惜しむらくはワイドテレビで見ると「額縁」になってしまう(多分上下の黒い帯を含めた4:3の映像として収録されているからだと思います。レターボックスならばプレイヤーがそれなりに処理してくれますし)ことでしょうか。それを差し引いてすら星5つです。