俺の妹がこんなに可愛いわけがない(3) フィギュア「にいてんごあやせ」付 特装版 (電撃コミックス)
原作の2巻の舞台となる「麻奈美」との物語と
「夏コミ」が中心になります。
ノートPCの使用履歴から検索内容がばれる
シーンでは原作の挿絵と非常に良く似せてあり
原作の雰囲気を伝えようとする作者の努力が
感じられます。
また原作を読んでいる最中には分からなかった
人物達の表情や描写は原作を上手く補填しており
こうしたコミカライズ作品としては良作です。
表紙の「あやせ」の登場は少ないですが各話の
間に入る4コマ漫画で存在感を感じさせます。
原作では少しづつ妙な方向に進み始めた彼女の
活躍は次巻以降になります。
楽しみに待ちましょう。
さくらさくら 初回版
以前に発売延期しまくってたので批判のレビュー書きましたが、買ったので再レビューを。
内容としては主人公2人いますが、主人公1人につきそれぞれヒロイン2人(なのでヒロイン合計4人)との三角関係のラブコメですね。
体験版でも感じたのですが、キャラ同士のやりとりが面白い。テンポもいいと思います。
立ち絵も喋る際に口など動きますし、よく出来てるなと。
絵は綺麗でいいと思います。BGMと歌は人それぞれだと思いますが自分は好きです。
☆4にしたのはやっぱり延期分ですね。それさえなければ☆5で良かったかと。 ですが、延期して待った甲斐はある作品だと思います。
ときめきメモリアル2Substories Vol.2 Leaping School Festival
美幸…ひざまくらとか雪山遭難とかもうたまらん。デレたときの表情がかわいすぎ。エンディングは泣いた。
ほむら…プレイ前に一番期待してたキャラ。まあキャラ的には最高だったんだけど、イベントが可もなく不可もない感じ。意外性が欲しかった。
美帆…幼年期は割とまともだったのに数年の間に何があった…とか思ってたが、最後の最後、エンディングで好きになった。
真帆…とにかくかわいいの一言。巨乳最高。
花桜梨…いい話だなあ…。缶詰のみかんで撃沈。
メイ…デレてからがもうね…たまらん。「私だけの奴隷なの」で撃沈。あと「先輩…」は反則だろう。
楓子…いい子なんだけどね。話もけっこうよかったんだけどね。印象うすいなあ。クリスマスのイベントはよかった。
茜…キャラ的にはかなり好き。でもイベントが少ない。戦闘中心ってのがね…。巨乳最高。
すみれ…いい子だね。それだけ。
舞佳…あー、うん、そうですかって感じ。
光…妹にしか見えない。未クリア。
琴子…あのデコが我慢できない。加えてあの性格。未クリア。
華澄…先生と恋愛とか無理。未クリア。
美幸、メイ>(越えられる壁)>真帆、花桜梨>(越えられるかもしれない壁)>ほむら、美帆、茜>(越えられない壁)>楓子、すみれ>(心の壁)>舞佳>(未クリアの壁)>光、琴子、華澄
電撃G's Festival! (ジーズフェスティバル) Vol.19 2011年 01月号 [雑誌]
こちらの商品も転売の被害にあっておりますが、いかんせん値段が高いので秋葉原以外の専門店には結構な在庫があります。
Greetings from Andy: Christmas at Tiffany's
気取らない、ささっと描いたような絵が満載で見ているだけで
楽しいです。自分にも描けるんでは???などと大それた事を
思ってしまいました。アンディ・ウォーホルといえば、シルクスクリーンに
代表される色のはっきりした芸術性がまず頭に浮かぶと思いますが、
こんな繊細な絵を描くウォーホルもいいですね。
クリスマス時期だけではなく、一年中見て楽しめる1冊だと思います。