100曲クラシック=ベストが10枚3000円=
\3000でこの収録時間・収録曲目は、かなりお買い得感有り!!
自分はクラシック初心者ですが、多くの曲数を少しづつ聞くより、1つの作品をきちんと聴きたいと思っていたので、このCDを見つけた時は即買いでした!
1つだけ改良したら良いと思った点があります
CDの個別ケースが不織布とビニールで出来ている所までは良いのですが、
それぞれのケースの蓋部分に糊付けがされていて、CDの出し入れがしづらいι
糊付け無しで良かった気がします
自分は家で聴くので、そう思いましたが、持ち歩く人には便利かもです
この事を含めたとしても、本当に買って良かったと思います
春よこい [DVD]
工藤夕貴、時任三郎の演技が素晴らしい。
本作を観て特に感心するのは構図の素晴らしさ。
静かで平凡なストーリーであるが、どの場面も計算され尽くした画面構成、間合いの取り方になっており
観ていて気持ちが良いほどだ。
派手なCGやアクションで誤魔化す映画は簡単だが、静かな映画こそ製作するのは難しい。
流血シーンは血の表現は稚拙ではあるが、あの場面にリアリティは必要ないのだろう。
冒頭より構図がうまいな〜と思ったいたが、ラスト近くの素晴らしさには身の毛がよだつほど良い!!!
実話を元にしている為に奇抜、奇想天外なストーリーではなく、誰にでも起こりうることだと思う。
それ故に…心に染み入る。
良い映画の手本であると思う。
なぜ春はこない?
「seasons」のHPで占ってみたら、大ハズレ!しかし、30数年分、さかのぼると(一応、私は「夏生まれ」)、夏→冬、春→秋と置き換えると、「当てはまりました」。 「夏」に病気や事故やトラブル、「冬」に交友関係、バイトにめぐまれて、幸せ。「春」(置き換えた「秋」)の第3期に欲しかった大きな仕事が来てました。今年は「夏の第2期」、しかし、「置き換え」で「冬の第2期=孤児」です。仕事もなく、友人とも、あまり会わず、買い物以外、外出しません。 というかんじで、「置き換え」だと「当たる」ので、「春夏秋冬占い」も、それを元にしたこの本も、「置き換え」アリで、実在人物の再分析、再執筆をなされては? かしこ。
Neue Musik
多方面に才能を発揮するユーミン。彼女がデビューしたのは、僕が高校時代のこと。もう、30数年前になります。当時は、歌もあまり上手ではないシンガーとしか思えなかったのですが、本当は個性のあるシンガーですね。
「時をかける少女」は原田知代がカヴァー、「卒業写真」はデビュー時の歌。しかし、褪せておらず、今でも新鮮に聴こえます。名曲と言える歌が多いのですが、僕は「春よ、こい」が好きですね。このアルバムが発売される頃に、ドラマ主題歌として大ヒットしていたこともあるのですが、独特のメロディが心に残っています。アルバムを購入したとき、何度もリフレインして聴いていました。
全体的に、ユーミンのエレガントさが香るおしゃれなプレゼントといったアルバムです。
私立探偵 濱マイク 4 行定勲監督「サクラサクヒ」 [DVD]
行定勲監督作品。舞い散るサクラが印象的。その下に佇む少女。
初恋を描くような淡い恋のお話(なのかな?)
バックミュージックがとても切なくて綺麗なメロディーでした。
サントラ欲しいなって思う程、耳に残り、余韻にも浸れます。
「サクラサクヒ」タイトルが可愛いなって思います。
小さなお針子の中のお話みたい。国を感じさせたりもして・・・
やっぱりただの恋物語ではない様な気がしちゃいます。