サムライチャンプルー (2) (角川コミックス・エース)
いままでものすごく楽しみ、そして、これからも楽しんでいける作品だと思っていたのですが、
ご本人の日記に「サムライチャンプルーは打ち切りという事にする!」みたいな
コメントが書いて有ったので、正直驚きました。
私は本誌派ではなく、コミックス派なので、本当に驚きました。
でも3巻は出るんですよね?3巻たのしみにしていていいんですかね?
サムライチャンプルー (1) (角川コミックス・エース)
元々「カウボーイビパップ」が好きだったので、アニメの「サムライチャンプルー」がマンガになる時は驚いた!それも「ササメケ」のゴツボ×リュウジの弟さんのゴツボ★マサル氏が描かれているとは!
「NARUTO」「サタン」の岸本兄弟と違い、この兄弟は画風も捕らえ方も展開の仕方も個性的で「らしさ」があって良い。
それでいて、manglobeさんの原作の上に成るゴツボ★マサル氏の描くこの作品はアニメの「サムライチャンプルー」の世界を壊さず、更にまた別の彼らの魅力も味わえる。
samurai champloo music record impression
NUJABESが好きで、このアニメも大好きです。
このアルバムも、1曲1曲よく出来ています。ただ、サントラとして聴いたときに、なぜかどの場面の曲なのか、思い出せないのが多いです。アルバムとしては星4つ、サントラとしては星3つ。場面に曲が合ってないのかな?
サムライチャンプルー music record masta/Tsutchie/FORCE
時代劇+HIP HOP+etc,etc,etc…でファンクなイメージの強いアニメ本編同様、このアルバムもかなり色濃く仕上がっています。
内容は最終トラック“You”をのぞいて全てがインストゥルメンタルヒップホップ。「ヒップホップでインストゥルメンタル?」と疑問に思う方もいると思いますが、そもそもヒップホップの中核を担うDJは、ダンスミュージック系インストゥルメンタル要素の強い作業を基礎とするため、ラップが入っていないからといってヒップホップではないというわけではないのだ。
収録曲をピックアップすると、ブレイクビーツを色濃く出しているThe Long Way of Drums。ラウドなベースループがクセになるSneak Chamber、ファンク系のクリーンギターサウンドをミックスしたTubed(Drum please!!!)など特徴的な楽曲が多い。また、最終トラックのYouは全体に見られるような揺さぶるようなラウド感のある楽曲ではなく、アコースティックギターと透明感のあるヴォーカルにより“優しさ”が全面に出ている歌モノに仕上がっている。
たかがアニメのサントラと馬鹿にするなかれ、しっかり「DJしている」CDとなっている。サムライチャンプルーファンならもちろん、ラウドなヒップホップインストが聞きたい方にもお勧めできる。一聞の価値はあります。
Roman Album: Samurai Champloo
ロマンアルバム サムライチャンプルーの英語版です。
中澤一登さんの絵がたくさん載ってる本って
他にはあんまりないと思うんですよね。
絵が目当てなら日本語版ではなく
こっちでいーと思います。
日本語版は高くて、手に入りにくいし。
あと、英語ばっかの誌面はなんかかっこいーぞ。
(読めないけど)