ガーシュウィン:作品集
「ラプソディ・イン・ブルー」を聴いてガーシュウィンに興味を持って、
ほかの曲も聴いてみたいなあと思い購入しました。
これだけたくさんの演奏が収録されていて
1500円っていうところがお得ですよね〜。
どの演奏も素晴らしいものでした。
特に印象に残ったのが「ピアノ協奏曲へ調」で、
ジャズとクラシックの要素がミックスされた斬新な印象が際立っていました。
このいろんな要素が混在したアメリカっぽい感じが
ガーシュウィンの音楽の魅力なのかもしれませんね。
音楽堂
矢野顕子をはじめてちゃんと聴いた。
びっくりした。
「ピアノって、こんなに鳴るんだ」と。
スピーカーに対峙すると重く聴きごたえがあって。
ピアノの音が深くて、歌声がポップで、
そしてBGMとしても心地よい空間をつくる。
買ったきっかけはほぼ日刊イトイ新聞の「音楽堂ができるまで」でした。
これを観て読んだら聴きたくなった。
http://www.1101.com/ongakudo/index.html
どの曲も矢野顕子のアレンジが面白いけれど、
ひとつ選ぶならば山口百恵の「いい日旅立ち」。
こんな音楽になるんだ!とびっくりする。
聴いても聴いてもびっくりするアルバム。
グッドモーニング・ベトナム [DVD]
反戦映画として、この映画の完成度は非常に高いと思います。
チャップリンの『独裁者』のような説教臭さもありませんし、何よりも戦争の現場よりも戦地の人達が生活している現場から反戦を訴えるというアプローチの仕方が秀逸だと思います。
最大の見所は、ヒロイン役の女性の兄が主人公であるロビン・ウィリアムスに訴えかける一言でしょうか。この一言を聞くだけでも、この映画を見る価値は十分にあると思います。
ふしぎの海のナディア ナディア Good morning ver. (1/6スケールPVC塗装済み完成品)
大手メーカー同士の共同企画のフィギュアで大いに期待しておりましたが、ひとつ残念なのは腰巻きの白の淵のラインがはみ出したりして処理が甘いところです。今までリリースされたものの中で大きく美しく、キングもいて、トータル的に見れば良いのですが、欲をいえばキングをだすのであれば、キングと一緒にいる赤い髪のそばかすがキュートな少女も一緒につけてほしかったです。
グッドモーニング・キス 6 (りぼんマスコットコミックス クッキー)
むか〜し読んでた続編が出てたと最近知り、読み始めました。
大学〜社会人になってもやはしのんびりですねぇ。
でもずっと同棲がテーマって感じだったのに、離れてしまって
私としては面白くなくなっちゃたというか淋しい。。。
ただでさえ、『〜キス』になってからは二人のシーンが少なかったのに・・・
早くまた二人で一緒にいてほしい〜
別々のお話なんてぇ・・・
でも次巻は上原君の東京編てことはまだ先かぁ。
ところで、『〜キス』を読み始めてからずっときになってたんですが、
この二人、もう当然・・・・済み、ですよね??
前作『〜コール』の最後の方はけっこうソレの話でもちきりであれだけ騒いでたのに!!!
今作ではそこに触れてないし・・・でもソッチにいくっぽい流れはあったし??
(1巻ら辺の着物の脱ぎ方が〜・・の時とか)
いつのまに・・・・?
まあ、月日は流れたってことですかね。
(それとも私が知らない所でそうゆう話あるとか?)
ほのぼのがこの話の良いところなんでしょうが、
欲を言えばもうちょっとだけイチャイチャしてほしいなぁ。
未だに名字で呼んでるし。