4 Way Street
僕が中学生の時に、ビートルズを聞かなくさせたアルバムです。
ずっとLPで聞いていたのですが、ボーナストラックに誘われて買ってしまいました。
買ってよかったです。
久々にニールヤングが凄かった時代のローナーからのメドレーは、これからも聞きたくなる音が出ていました。
全体の内容に関しては、素晴らしいの一言で、それ以外は何も言う事ありません。
Deja Vu
この アルバムを初めて聞いたのは まだ レコードの時代だったころ。
小学生だった私は 当時 高校生だった兄のレコードボックスで 見つけたのが
CSNYのファンになるきっかけでした。小さな恋のメロデイという映画に
このアルバムから、テイーチ ユア チルドレンが 挿入されていて
そのことも このアルバムを聞こうと思ったきっかけに なりました。
レコードのジャケットをみたとき その豪華さに 驚いたものです。針をおとしてみると
そのハーモニーの 美しさと アコーステックにうっとり。
それから しばらくして ギターを片手に 練習する毎日がはじまりました。4人のなかでも クロスビーとナッシュが お気に入りでした。あれから どのくらいの月日がたったのでしょうか?
私も すでに 40代に。今 聞いても 懐かしさと新鮮さが入り混じり やっぱり
感激して ギターを片手に 歌いまくってしまいます。
彼らの 映像を 必死に探しまわった10代、20代のころ。
でも 今では ネット上で 彼らの現在の姿まで 観ることができます。
いつまでも 演奏し続けてもらいたいものです。
Just Like Gravity
もうデヴィッド・クロスビーは過去の人だと思っている人は是非このCDを
聞いてみてください。
CSN、CSN&Y、クロスビー自身のソロのどの近作よりもこのアルバムは質、完成度ともに遥かに上なのです。
息子(ジェイムス・レイモンド)や他の若いメンバーに囲まれ刺激されたのか、ここでクロスビーは力強い歌声を聞かせてくれます。