魔法のステージ ファンシーララ DVD COLLECTION BOX
この作品で良い点は作画の質です。
キャラクター、背景ともに丁寧に書かれています。
特にピグ、モグという小型の恐竜キャラは仕草がかわいらしく愛嬌がありすばらしいです。
また登場する女の子もとてもかわいく書いてあります。萌えといった楽しみも可能です。
とにかく作画がすばらしい。無名の作品ですがTVアニメ屈指のクオリティでしょう。
これは絶対に買うべきです!
「魔法のステージ ファンシーララ」ファイナル・ベスト・セレクション
かの「アイドル天使ようこそようこ(平成2年4月〜平成3年2月)」をキッカケに歌手デビューした田中陽子さんと同じ「ホリプロ・タレント・スカウト・キャラバン」受賞者出身で、この「魔法のステージ・ファンシーララ(平成10年4〜9月)」で主題歌歌手・主演声優兼任としてデビューした、"ホリプロ・アイドル・パラダイスのお元気娘"こと大森玲子さん。このCDが、その大森さんのデビュー時の「一大記念塔」となると思いますよ。
これに収録された曲を歌った時14歳ですか、どれもそれなりの名曲だと私は思いますよ。甲高い楽しげな声で、なかなか上手だと思いますね。
「アニメージュ・魔法少女・コレクション」では実際には「1(OP曲)・14(ED曲)」それぞれが収録されましたが、「13」を収録してほしいと述べたのも、これだけが「実際に挿入歌として流れた、ファンシーララ=大森さんの歌」だからですよ(#^.^#)。
実際に流れたのは他には「9・10」の2曲ですけど、…「9」を歌った"夢野美樹"=草地章江さんや「10」の"相川ひろや"=石川英郎さんは、一応どちらも「その配役となったプロ声優」ですからね。この「ファンシーララ」の頃が、それほど「声優歌曲」が浸透していた時代であることを伺わせますよ。^^;
でもこの"れ→こちゃん"こと大森さんのアニメ関連曲を全部把握するとなると、「ファンシーララ」から2年後、やなせたかし原作のアニメ「ニャニがニャンだー・ニャンダーかめん(平成12年2月〜平成13年9月)」でも2曲歌っていたので、そちらの方面でのベストアルバムを買う必要があるのも、何ともはや…^^;。
最近芸名を「相原玲」と改めてモデル活動をしている、とのことですが、ホントにこれのことをずっと覚えていてくれたら、と思います^^;。
アニメージュ・魔法少女・コレクション
スタジオぴえろ製作の「魔法少女アニメ」の主題歌・関連曲を結集しての20曲ですか。これはなかなか素晴らしいですね。私自身、再放送でとはいえこれらの作品を見たことがありますから、聞いてみると懐かしく思うことでしょう…(*^_^*)。このシリーズは、「歌がなかなか素晴らしい」と聞いているので、そういった歌を集めたこれは、ぜひとも購入して聞いてみるべき1枚かと思います。(^.^)
ここに収録されなかった中で、さらに「収録して欲しかった曲」としては、「BIN・KANルージュ(クリィミーマミ)」「美衝撃(クリィミーマミ)」「南国人魚姫(マジカルエミ)」「青空パステル・キャンバス(パステルユーミ)」「トランス・パランス(ファンシーララ)」、以上5曲を挙げておきます(__)。これらも収めた上での2枚組みならもっと良かったのでは、と。
東映側の作品を集めた「魔女っ子大作戦・スペシャルソング・セレクション」と合わせると、その2つで「魔法少女作品」の曲がさらに多く集まって、さらに素晴らしいと思います。(^。^)
残りは「ミンキーモモ(昭和57年3月〜昭和58年5月のものと、平成3年10月〜平成4年12月のものとの両方)」「スイートミント(平成2年5月〜平成3年3月)」「マリーベル(平成4年2月〜平成5年1月)」といった「葦プロ魔女っ子」の主題歌を集めたのが出ますかね、何か話が来ているでしょうか?^^;
ファンシーララ―魔法のステージ (1) (りぼんマスコットコミックス (1101))
先にアニメを見てはまって小学生の時に買いました。
とりあえず絵がかわいいです。
男性芸能人に対する憧れと本当に好きとゆう気持ちは違うとゆう風に
書かれているところではぁ~確かにねぇと思いました。
主人公の女の子の変身前も変身後もかわいいです。