月の軌道
宍戸さんのアルバム「ZERO」のENDLESS DREAMという曲に友情出演していて、これを聞いてから大石の歌に興味を持ち、アルバム「月の軌道」を購入しました。
どれも素晴らしい歌唱力!大石以外この歌は歌えない!!
1. Run to High -Instrumental-
これは音楽のみ。OVAの予告で流れているBGMでした。
2. We Will Win
爽やかで青春、熱い友情な曲!試合でがんばろう、励ましてる感じの歌詞が熱い曲です。
3. おもい
TK作詞の1曲目。ゆったり流れる曲が優しくて、壮大なイメージ。
ラブソングにもとれますが私的には友情ソングな感じです。
4. Open My Heart!
一転して賑やかな歌!落ち込んだ時に聞くと元気になれます。
5. 絆
これはもう友情ソング!テニスで試合をともにする仲間へ捧げてます!
6. Desperation
友情出演:真田。なぜ真田?かというと副部長同士だからですね。これはもう一番激しい曲だと思います。真田は歌ってるというかコーラスポジション。やや壊れ気味。
7. 月の軌道
アルバムタイトルにもなっている曲。音楽はミステリアスな感じです。ちょっとセクシーというか大人っぽい曲。歌詞は相変わらずタイトルにかなってます。
8. Rain-Dance
大石の得意科目は英語!!なんと全部英語です!曲調はアラビアン?な感じですが申し分ないほどいい。大石にほれなおす曲。
9. 恋風
数あるテニプリソングの中でもトップに入るんではないだろうか、神曲「恋風」。TK作詞の2曲目。さわやかなメロディのラブソングですが、歌詞の中にはしっかりテニス要素があってテニプリならではのラブソングという感じです。所々韻を踏んだ歌詞がプロかと思えるくらい素晴らしいです。これを聞いて「大石ではない」という人もいますが、大石は公式で確か恋愛小説が好きだったはずです!問題なく大石!!
10. 気楽に行こう
友情出演:壇太一。これはほかの曲と比べてキャラソン!な感じですね。壇と大石のハモリがきれいな曲です。
11. 抱えたキセキ-大石ソロテイク-
このアルバムを購入する時、これがるだけでも満足と思ってました(笑)抱えたキセキは青酢の歌ですが大石ソロで爽やかさ倍増!
12. 君に映る景色
ラストをしめるのは卒業ソングなこの歌です。卒業して君はどこかへ行ってしまう。でもこの気持ちはいえない…そんな歌です。はっきりラブソングとは言い切れないけどそうとれなくもない。友情でもOK。いい曲です。
好き過ぎて1曲ずつコメントしちゃいました。
全体的には静かな曲が多いかな。ですが12曲すべて大石らしい歌だと思います。買って損はありません!
ボーナストラックには大石Verのバレンタインキッスもvこれはネタ的だけどバレキスのなかで一番すきかも。
「大石?微妙だなぁ…」そこのあなた!まず買って聞いてみるべき!それでも躊躇する人は宍戸さんのアルバムのENDLESS DREAMを聞いてからでも。それか「恋風」シングルバージョンをまず購入してみては?こちらは歌詞は変わりませんが若干曲調が変わったかな?というかんじです。私はアルバムを買った後に恋風シングルも買いましたv
それからというもの「ホントの気持ち」や青酢のベストアルバムも購入。4月30日の大石の誕生日には菊丸に続く童謡アルバムも発売決定していますので楽しみでなりません!
とにかく買って損はないアルバムです!!
Beach Angels ビーチ・エンジェルズ 篠崎愛 in 奄美大島・加計呂麻島 [DVD]
水着がおっぱいを支えられずぷるぷるしています。今日も愛ちゃんのせいでティッシュが大量に消費されているだろう。エコに反している、毎日、愛ちゃんは全国のムラムラした男達の肉棒から絞り出しているんだろうな。常にいやらしい視線で、見えないザーメンで汚されている愛ちゃん、突きたい、果実のようにぬるぬるの子宮に流しこみたい、妊娠したらこのおっぱいはどれだけ膨らむのか、色々と考えながら見ると楽しめます。
舞姫恋風伝 (ルルル文庫)
完璧少女向け、甘々王道恋愛小説です!
久々に王道恋愛少女向小説を読みましたが、期待通りの展開で中々よかったです(*^^*)
小難しいことは一切なし。
お約束な異母兄弟による帝位争い、身分違いの恋。
舞姫という設定もきちんと活かせてましたし、砂吐きそうなぐらいのラブラブさがきちんと詰め込まれていました。
主要人物もヒロイン・ヒーローに、ヒーローの側近・ヒロインの親友と立ち位置も分かりやすかったです。
残念なのは、ヒーローがヒロインのどこに惹かれたのかが、描写されていなかった点でしょうか?
ですが、なんとなく察しがつくし、書いたら書いたでどこに入れるかが問題なだけに、なくてすっきりしてるので良いのかもしれません。
本当に、こういう王道街道まっしぐらな恋愛小説は最近見なかっただけに、新鮮さを感じました。
現代生活に疲れてて、つかの間和みたい方にお勧めです☆
舞姫恋風伝―廃城の反乱 (ルルル文庫)
ないかな、と。
いろいろどころかツッコミどころ満載なんですけどね。設定の細かさとかは同じ(?)中華風ファンタジーの「彩雲国物語」に遠く及ばないし、キャラクターもどこかで見たような感じ。作品自体にもずばっとした印象に残るほどの個性はないように思われます。ストーリーの作りも弱いしね。
ま、ラブがあれば何でもいいじゃん!!てことじゃないでしょうか。まだまだ濃いラブにできそうな気もしますけどね。イラストがかわいいし、そっちのおかげで助かっている部分も多いかも。
この作者さん、王道を外さないのは好感度高いんだけど、どうにも印象が薄いのが難点。ラブを書くならもっと盛り上がる展開が必要でしょう。往々にしてラブの間に高い障害があった方が盛り上がるので、今後の作品にはそういうのを足してほしいな。
もっともっと「濃い」作品を書いてほしいな、と思う作者さんですね。書けなくはないと思うので。中高生に合わせてわざと簡単にしているのかもしれないけど、もう少しレベル高くても十分ついて行けると思います。背伸びしたものを読みたいときだってあるし。
これからに期待して新作を待ちましょう。