歓びの種
学生時代の思い出がたくさんよみがえってくる…ジュディマリ以来
10年ぶりくらいにYUKIちゃんの曲を聴きました。
生まれて初めて、音楽に心が震える感覚を味わいました。
本当の悲しみを受け止めた人でなければ書けない
強く、尊い言葉であふれています。
昔は可愛くてオシャレな憧れの存在だったYUKIちゃん。
大人になり、私自身も子どもを持った今、一人の女性としての
強くまっすぐな生き方を心から尊敬しています。
こういう女性でありたいと思います。
人を感動させる人は、それだけのパワーを秘めているんですね。
2人のストーリー
2人のストーリーは前作の流れをくむロックサウンドで同棲するカップルを男目線で聴かせてくれる。もともと歌唱力のある彼女だから楽曲に、より説得力が増すのだ。 あの娘になりたいは、メロディーラインが美しい。 朝が来るは限定配信されていた曲だ。
やっぱりロックサウンドに、よく合う声なんだよね。小さな体なのにね。 それにしてもYUKIちゃん、だいぶ大人になったね。 もう、そろそろ、ちゃんは失礼なのかな。
GLAYのメンバーなんか、ずっと姉さんって呼んでるもんね。
ALWAYS
言わずと知れた、映画「サヨナライツカ」の主題歌ですが私は映画の前に辻さんの本を先に読んでいました。本の方が断然よかったし、映画自体は少し残念なところもあった(大切な場面が端折られていました)のですが、そんな気持ちをすべて払拭してくれたのがこの曲。
CMがとても印象的だったし、いつになったらこの曲が流れるんだろう・・・ってわくわくしながら映画を観ていました・・・が、なんとエンディング。でも・・・だからこそ、ヤラれた感がありました。
中島美嘉の情感たっぷりなところもツボですが、思わず自分の過去の恋愛なんかを振り返りながら、聞くたびに涙してしまいそうな曲だと思いました。