奥さまは魔法少女 アニエス・ベル (1/7スケールPVC塗装済み完成品)
原作はよく知らないものの、スタイルとコスチュームのインパクトが絶大だったので買ってみました。
いやはや、これは強烈ですね。
まずはパッケージですが、ピンクをベースカラーにして、星のマークをちりばめたデザインは大変可愛らしいですね。
プリントされている写真の画質があまり良くないのが少し残念ですが・・
続いて中身ですが、なにやら厳重にビニールで包装されています。
取り出すと、あとは台座にはめるだけで簡単です。
一通り眺めてみると、やはりその豊満すぎるボディー、そして露出度の高すぎるコスチュームに目が行ってしまいます。
胸周りも凄いのですが、それ以上に強烈なのが下半身。
前も後ろも食い込みすぎでしょう、コレは。 元々ハイレグ過ぎるというのも有りますが、凄いですね。
特筆すべきは背中がほぼ完全に露出しているという点でして、後方から見ると、お尻の一部を除いて、上から下までほぼ全てが露出しています。
このデザインを考えた人・・・偉い!
個人的に注目して欲しいのが、スカート(?)の上からお尻の割れ目が少し見えている点ですね。
背中からここに至るラインは、この商品で最も色気のある箇所といっても過言ではないでしょう。
また、両足を閉じている事により、ムッチリと盛り上がったお尻の肉が、なんとも・・・
コスチュームや顔などは手堅い造りといった感じでしょうか。 ブーツの先端が上を向いているのが可愛いです。
個人的には、コスチュームの質感やおへそ付近の造型にもう少しこだわって欲しかったですね。
あと、全高が高く、ポーズが直立なので、少々不安定な感じです。
全体的に見ると、とても可愛いと思います。 特に後方からの眺めを堪能して欲しいです。
奥さまは魔法少女 Kiss.6 [DVD]
一般的に「大人の魅力」は身体的なものを指すものではなく、寛容性と包容力、そして
理解力がある事を指します。
結局の所、嬉子に試されていた物はそれだったのではないかと思います。
早い話、嬉子はさやかを理解しようとしていなかったし、その発送に寛容ではいられな
かったし、その悩みを包容出来なかった。
「老人達」はそれを見抜いていたのではないかと思います。
そこから導き出された答えが「まだまだ子供」だなと言う事でしょう。
そのことに気が付いた嬉子がこの最終巻でようやく「大人の魅力」を手に入れる様子が
実に見所だったと思っております。
奥さまは魔法少女 3 (電撃コミックス)
アニメは一足早く終わってしまいました。マンガはこの巻でお終いです。舞台は山口県萩市(ワンダーランドとされていますが、風景が萩市のそれにそっくり)。神楽青年と嬉子さんが最後には結ばれます。そして、さやかは。基本はアニメ版に沿った内容ですが、若干の変更点があります。それは読んでからのお楽しみとしましょう。然し、こういう魔法物は良いですね。懐かしいような感じがして。個人的にはアニメよりコミックの方が楽しかったです。
奥さまは魔法少女 主題歌
とある情報誌に日向めぐみさんがメロキュア最後のリリースと言っていたCDです
曲調はダンサンブルな曲を目指していたらしく「ふたりのせかい」「birthday girl」と同系列の感じです
ですがやはり昨年亡くなられた岡崎律子さんの影響は大きく感じます
TV放送も見ましたが絵と歌は合っていましたが本編のイメージと合うかは
今後の展開を見ないと何とも言えないです
ですが曲の感じもメロキュアらしく仕上がっていますのでファンは安心できると思います
c/wのEDは主人公嬉子役の井上喜久子さんが歌われて居ますがゆっくりとした
曲調で落ち着いて聞けます
OP>アップテンポ、ED>スローテンポといった感じでいかにもアニメ主題歌らしい
できあがりだと思います
奥さまは魔法少女 Kiss.4 [DVD]
登場人物それぞれのオーバーラップが見事。
対比法って言うらしいですが、キスを拒んで問題が発生した嬉子と「同じ場所」でさやかがキスをするか否かの判断を迫られる訳ですが、嬉子のその後を知っている者からすると、さやかのその後を何も言ってないのに正確に暗示できる。
まぁ、その暗示を敢えて切るという手法もありますが・・・
そして、なぜか魔法を使える保険医さん。
彼女もまた嬉子との対比が見事。
シナリオだけは本当に極上だと気に入っているしだいであります。