青春歌年鑑 1977
中学生でした。何かが始まる予感の中、聞いたあの曲。レコードやラジオで聞いていた当時の記憶より、伴奏や歌手の歌い方までもが、実はもっと奥深い作りになっていたことに驚きました。今のハードでCDを聞くと、とっても新鮮です。・・・次は何年にタイムスリップしようかな。ぴょん!!
雪花の檻に囚われ
切ないけれどラストは心温まる。そんなお話でした。
タイムスリップ物って結構無茶な設定だと思うんですけど、このお話ではそれがちゃんと納得させられたのでスッキリしました。
絡み度は少ないですが、物語の雰囲気から言って少なめで丁度良かったです。必要な流れの時に入った感じで。
受け役、貴一の緑川さんの艶声はもちろん素晴らしかったですが、今回私は相手役、ミハエルの檜山さんに感動させられてしまいました。前半と後半の声の使い分けが凄い好きです。
キャストトークは緑川さん、檜山さん、伊藤さんの3人で5分程度。檜山さんの「ロシア語」無茶振りされたら鞄持って帰りましたに噴出しました、
探偵物語 VOL.3 [DVD]
これは何時の時代に観ても楽しめるでしょうね。古いんだけど古臭くない、といった感じ。あの「あぶない刑事」ととても雰囲気が似てます(それ以上かも)。
で、かなりブラック・ユーモアもあって、その当時にあっては社会通念上アウトになりそうなものまであり「よくこんなもの出来たナァ・・・」と感心しますよ、ほんと。その勇気だけでも星五つもんです。もちろん、話の面白さでも星五つです。