スクールランブル:塚本天満
曲とミニドラマがコラボレーションされていて,良かったです。
ちなみにミニドラマのほうは最初からかなりの数のキャラクターが出演していていちはやくキャラの声を聞きたい人は絶対に聴くべきですね。
スクールランブル : 沢近愛理 (初回限定盤)
最近スクールランブルにはまり、このシリーズを集めだしたんですが、このシリーズはとにかくいい!!
どこがいいかというとまずはタイトルコール。
一番期待してなかったコーナーだったんですが、最初に聞いたとたんにコントの始まり、ここからもうスクランワールドって感じなので本当にいいです。
そして歌。
今までの歌詞は聴けば聴くほど良さが分かってきたのでこの商品にも期待できます。
最後はミニドラマ。
これも各キャラにあわせて作られていて、漫画でのそのキャラのイメージが崩れていません。なので思い切り楽しめます。
とにかくこのシリーズは面白いので購入なさってみてください。
夏のあらし! 8 (ガンガンコミックスJOKER)
この巻の迫力は圧巻だった。
作者のこの作品にたいする意気込みが物凄く感じられた。
戦争を知らない我々の世代が戦争を軽く語ることは出来ないと改めて思いながらも小林先生のようにそれを承知のうえで伝えようとする人間も必要なのだと思った。
ラストシーンでは一の成長とともに時代を越えた嵐との絆のようなものを感じた。
道は繋がっていると言う実感は現代人にとってはなかなか感じられないだろうし今、この時代に自分が生きていることへの喜びや感謝をかみしめることなんて尚更無いだろう。
この作品と出会って少しでもそのことを感じられて良かった。
自分も自転車一つで遠出でもしてみようかなぁ…なんて思ったりしてます。
School Rumble(22) <完> (少年マガジンコミックス)
スクラン大好きだっただけにラストは残念。
最後まで播磨が勘違い野郎で天満バカなのはこの話の全てだから仕方ないけど、播磨の放浪は意味不明。
空港で天満を見送って、その後立ち直っていった描写は何だったの?神社での沢近とのシーンなんかが良かっただけにガッカリ。
超展開はスクランらしいと言われればそれまでだけど、最後は無理矢理すぎた気がする。
と、ここまで文句を書いてきたけど、#281までは詰め込んだ感がすごいながらもおもしろかった。21巻まで読んできた人なら十分楽しめると思います。
とりあえずスクランZとして番外編は書き続けるみたいなのでそっちにも期待。