![]() Glassy Heaven |
素晴らしいの一言。 タイアップ曲かき集めたのに統一感があり、最初から最後まで、独特な音世界が楽しめますね。 今後も小高氏には、ネタが切れない限り、ずっと素晴らしい音世界を作り続けて欲しいです。 |
![]() 京四郎と永遠の空 3 (角川コミックス ドラゴンJr. 99-3) |
介錯先生の集大成とも言える愛の物語「京四郎と永遠の空」最終巻です。
今回は京四郎の視点で物語が描かれています。 相変わらず主役級である空と京四郎の描かれ方が微妙で、 ふたりとも本来普通のいい子のはずなのに、幸せそうなシーンで よかったね…!と心から思えないのがもどかしい。 絶対天使や、ミカやソウジロウといった姉、兄たちが魅力的なだけにもったいない。 しかしこの漫画版では、せつなに多少の救いがあったので納得ができました。 介錯テイストを色々つめこみハイスピードで突っ走ったようなこの作品ですが、 全体的には笑いあり涙あり、きれいにまとまっていたと思います。 「神無月の巫女」の姫子・千歌音の幸せそうな姿も見ることができるので、 この二人のファンにも楽しんでいただけると思います。 (大神くんはほとんど絡みませんが…) 欲を言うなら、せっかく「スター・システム」を用いているので、 もっと各作品のキャラにスポットを当ててくれたらよかったかなあ… メディアミックスが盛んなのが介錯作品の特徴ですが、 この「京四郎」も媒体によって少しずつ違う解釈ができるラストになっています。 アニメだけ見たという方には、ぜひこちらの原作もおすすめしたいです。 |
![]() 京四郎と永遠の空 (1) (カドカワコミックスドラゴンJr) |
テーマは物と人間の恋、三角関係、空・せつな・京四郎の成長だと言えます。
展開が早い割にとてもたくさんの要素が詰め込まれているので、 (言うなら学園コメディ+恋愛+メカアクション+ファンタジー+少女漫画) 物語についていくのが大変で、好き嫌いの分かれる作品だと思います。 まず主人公の白鳥空ですが、ちょっと感情移入しにくいキャラです。 けして嫌な子というわけではなくて、彼女なりに考えて動いているのですが せつなの強さのせいか、いらない子に見えてしまうのは否めません。 また京四郎は、せつなに対する命令や態度があまりに酷で、 逆に空には優しく、その温度差は読んでてつらいものがあります。 メインキャラなのにも関わらず、良い部分が立ってないのが残念です。 そして物語の鍵である、人間ではない絶対天使と呼ばれる戦闘兵器ですが、 この絶対天使はとても魅力的に描かれています。 反面悲しいエピソードも多く、思わず涙がこぼれそうになる場面も多いです。 平和な世界で戦うための道具である自分は必要ないと自覚しつつ、 京四郎に服従し、尽くし、共に闘うせつなの姿には、とても胸を打たれます。 演出面ですが、一昔前の少女漫画のようなお花畑やキラキラ演出を多様し、 「白馬の王子様」、「お姫様」、「ときめきの白昼夢」など 読んでてむずがゆくなるようなセリフでいっぱいです。 こういった部分は、苦手な方にはとことん駄目だと思います… と、一般の方におすすめするにはいろいろな問題点はありますが、 絵は安定して綺麗で、女の子は愛らしく、男性は美形に描かれています。 歴代の介錯先生のキャラがアレンジを加えられて総出演しているので、 好きなキャラを探してみるのもまた一興です。 |
![]() 京四郎と永遠の空 (2) (角川コミックスドラゴンJr. (KCJ99-2)) |
結構悲しい運命を背負っております、みなさん。空は弱いんです、愛に飢えてるんです。なんだか凄い展開に早くもなってきます。泣きそうになるシーンもありました。今後の話にも期待大です。最初のカラーページの絵が可愛いかったのと、辞典が何気におもしろかったのが良かったです。 |
京四郎ED
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