![]() 劇場版 「空の境界」 伽藍の洞 【完全生産限定版】 [DVD] |
劇場版『空の境界』第四章・伽藍の洞。
事故によって2年間昏睡状態にあった両儀式の突然の目覚め。しかし彼女に内在するもう一人の存在「織」の喪失、そして眼前に見える赤い死の線の発生。彼女の絶望は続くが、一人の魔術師との出会いが彼女に変化をもたらし、彼女は覚醒する。 素晴らしいですね。 この4章はいわば式の「起源」を描いたストーリー。1章や3章で見せた「直視の魔眼」という力がどのように始まったのかを蒼崎橙子とのやりとりや病院内の描写と絡めて、実に緻密に描いている。 印象的なのは式の心象風景を垣間見えるシーンで、かなり美麗です。陳腐な言い方だが、まるでガラス細工にさまざまな光を当てて魅せていて美しく、儚げだ。このシーンでは彼女の半身であった「織」の喪失がどれほど自身にダメージを与えたかを如実に語っています。また、視界のモノすべてに死の線が見えてしまいショックを受けて呆然とする式もリアリティがあってよかった。 この4章は一つ一つの動作や表情が魅力的に感じました。 個人的にお気に入りなのがラストの戦闘シーンでの式と橙子のやりとり。「おい・・この詐欺師」「こういうのは難しいんだ」この気安さがパートナーとして良い感じだ(笑)。とにかく派手な部分はないが見どころはすべてだと思えるほど全体的に丁寧描写な印象を受ける第4章です。 |
![]() 劇場版 「空の境界」 伽藍の洞 【通常版】 [DVD] |
永い昏睡から覚醒した両儀式が『直死の魔眼』を得て『生きる決意』(この表現が正確とは言い切れないが…)をする過去を収めている。乱暴に言えば、覚醒した両儀式と事故前の同音異語の式と織との死から再生に至るせめぎ合いだろうか。死してなお死する魂の者達と両儀式との魂同士の凄惨な戦さの始まりだ。この作品達は色彩・描写ともに綺麗且つ繊細で、夢の中で創造された遠い記憶のような不思議な雰囲気が漂っていて、深く妖しい色使いにはエロスすら感じる。今回で四巻目だが、初巻はまったく予備知識がないまま見たので内容がわからなかった。しかし二巻目を見て“やられた”と白旗掲揚。時間を前後させて見せる演出は、小説の文字表現の手法をも取り込んでいるかのようで興味が尽きない。このような他者に類を見ない世界観を描く奈須きのこは面白い!! |
![]() Seventh Heaven |
空の境界は名前しか知らないのですが、視聴してみて凄くいいと思ったので購入しました。
当時金欠だったので通常版を購入しました。 『oblivious』『fairytale』『傷跡』『君が光に変えていく』の四曲が特に好きです。 アルバムとしての完成度も高いです。幻想的な楽曲が好きな人には向いていると思います。 |
![]() Seventh Heaven(期間生産限定盤)(DVD付) |
(『空の境界』本編DVD全編を視聴してからレビューするべきか否か...
しかしアーティストとしてのKalafina単体の圧倒的引力に魅かれ、些か早計ながら) まるで幻の渚に潮が満ち行くような印象的なSEから始まるoverture... やはり「oblivious」は最高。いうなればKalafinaをKalafinaたらしめた、 そんな罪作りなハイレベル梶浦楽曲だ。劇場版『空の境界』第一章「俯瞰風景」 ―その錆付いた廃墟のようなビル群にて繰り広げられる光と闇のバトルを彩った、 ドラマの序章に相応しい限りない磁力...本トラックにてKalafinaの力量を決定付けた、 控えめでありながらnovle、どこか神秘的で荘厳でもあるメインvocal、Wakanaの歌声は、 だからこそ数々の楽曲で映える本アーティストの真骨頂とも言える。まさにKalafina としても空の境界としても代表曲。改めて本アルバムを堪能し、その思いを新たにする。 続くfairytale、ARIA、傷跡など、空の境界各章メインテーマ間を縫うように披露されるのは 非常に梶浦由記らしいアソビに溢れた楽曲の数々。KeikoとHikaru両者をメインに据えた、 躍動的なリズムを刻む「love come down」、同様にアグレッシブな「また風が強くなった」 「音楽」...そしてそれらとは対照的に牧歌的な味わいのある「夏の林檎」、あるいは力強く切ない Wakanaのvocalが強い印象を残す「serenato」「明日の景色」―これらの両極的配置は、民族 楽曲バラード系とデジタル打ち込み系という相反する要素を、その音楽世界に同時に混在させる 梶浦楽曲の巧みさであり間口の広さとも言える。それら楽曲の要所要所に配するWakana、 Hikaru、あるいはKeiko、Maya。それら全く異なる味わいのvocalをバランスよくmixさせている。 今回本アルバムを試聴して感じたのはKalafinaというアーティストの持つ独自の演劇性。 実際live映像でもその印象があるが、全楽曲自体や複数歌姫という構成などからも、 誰が主役を演じてもOKという舞台演出的な試みを感じる。だからこそ空の境界という 変則的劇場作品とも巧みに同期でき、そこに彼女らの音楽的面白さがあるのだろう。 その静と動のドラマを交互に見せる本作は、さながら一つの舞台を観劇しているよう。 ラストスパートを飾る「sprinter」「君が光に変えて行く」は、やはり別格。 まさにKalafinaの描くそれぞれ静と動のパートすなわち"生"のドラマの代表格である。そして タイトル曲でもある、「seventh heaven」...冒頭の序(はじ)まりに還っていく循環性が実に心にくい。 何度でも生まれ味わいたい、そんな人生にも似た、静かに熱い夢のような光と闇の音楽舞台は、 幻視の海のような生まれたての夜明けのような、そんな安らぎに終わり安らぎに始まる... 奇しくもそれは、空の境界で描かれた生と死、生まれ変わりのドラマとも符合する。 そう捉えると「oblivious」は、静と動そのどちらをも内包するKalafina随一の逸品といえるだろう。 |
![]() 空の境界 両儀 式 伽藍の洞 (1/7スケールPVC塗装済み完成品) |
これから購入される方に一つ注意点です。
写真だけで見るとパール塗装に見える和服は、実際はごく普通のグロス仕上げです。 両儀という名家に育った式ならば、着物もそれ相応のものを身に着けているはず。そこに不釣合いな太刀とあどけない顔立ち、というのがこのフィギュア、ひいては両儀式というキャラクターの魅力ではないかと思います。和装あっての式なのです。 ですが残念なことにその「和装姿」の仕上げにこのフィギュアの大きな欠点があります。絹友禅のはずがポリエステルの安物になっちゃった…とでもいいますか、結果として迫力に欠けたしまりの無いフィギュアに成り下がっています。造形に関しては特に問題が無いだけに残念です。 テストサンプル品ではパールらしき塗装が施されており、もしコストの関係で取りやめになったなら、それが多少単価に跳ね返っても採用すべきだったと思います。メーカーは反省を。妥協品に5000円払うよりこだわったものに8000円払いたいものです。 |
![]() 空の境界 両儀 式(1/6スケールPVC塗装済み完成品) |
自分は初めて大きめのサイズのフィギアを買いましたが十分満足です
特に塗装が荒いとこはなく、ポーズもとても気に入っています 少し不満な点というと、髪の毛のつくりがカタすぎというところと顔のつくりがアニメのまんまでリアリティがないという点ですね |
Yuki Kajiura - M01 +02 - Kara No Kyoukai 04
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