七瀬ふたたび DVD-BOX
NHK多岐川版、フジ木曜の怪談水野版、テレビ東京渡辺由紀版につづく4回目のテレビドラマ化
旧作多岐川版にハマリ、押井作品で川井憲次の劇伴に親しんだ私にとっては抗いにくい作品
ご都合主義とか厳しい意見もあるそうですが、普段は普通の人がちょっとしたことで煽動されたりして攻撃的になり異物を排除しようとする、無邪気な悪意が怖かったです。人間不信になりそう。
正直あざといと感じたシーンもありますが、それが伝わってきたので作品としてはOKです。
救いは無い、最後はとことん落ち込みます。旧作でもそうだったけど、視聴者は傍観者のまま、立ち尽くして、事の次第をただ見続けるしかない。
矢追純一UFO現地取材シリーズ DVD-BOX (2枚組)
新作ではなく、VHSで発売された廃盤品の再編集DVDです。
新しく撮られた矢追さんは登場しますが、あくまでも進行の案内役という感じです。
木曜スペシャル、その後の特番、VHS版、リアルで見たりビデオで保存している世代なら今更な感じです。
内容は16〜20年前のお話しです。
番組の懐かしさから資料的な感じで、見たり購入するのが一番かなと思います。
一度見たら、続けて何度も見る感じではないですね。
ONE
ASKA本人も「実験的アルバム」と語ったように、今までのソロとは大きく異なっています。全体の印象としては「さわやか」です。
そのさわやかさをなくす、雰囲気をドッとかえるのがラストのID
ここの景色じゃ 匿名希望の人たちがあふれ
こんな詞、誰がかけますか?
IDだけで聴く価値があると思いますね
またこのアルバムのレコーディングの際、海外でジャッキーチェンに間違えられた話はファンには有名である(某番組の日本のジャッキーチェンランキング・3位に選ばれたASKAだから)
木曜の怪談「怪奇倶楽部~中学生篇」 Vol.1 [VHS]
怪奇倶楽部は好きで毎回見ていました。この頃また見たくなり、ビデオを買ってみました。みんな、とても幼くてかわいいです。
みんなで解決するところがとてもいいです。
また、怪奇倶楽部やってほしいです。
MajiでKoiする5秒前
この時すでにCMやドラマでブレイクを果たしていた広末にとって、続いての歌への挑戦は必然であったといえます。目の前のハードルを全て軽々と越えていった広末は、CDデビューもさらりと当たり前のように受け流すのかと思いきや、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組で初めてオンエアされたときの感慨無量の声は少々予想を裏切るものでした。しかし、それだけこの曲が広末にとって大きな意味を持つ一里塚となったことは想像に難くありませんし、竹内まりやによって完成された曲の大きさを改めて実感させられるものでもありました。等身大の女の子を描き出した「マジ恋」、そして切なくもどこか暖かいC/Wの「とまどい」。この名曲をデビュー曲として歌謡史に刻んでもらったことに、ファンとして広末と竹内まりやとの出逢いに心から感謝しています。