SB 一度は食べたいあの店の湘南ドライカレー 320g (2入り)
このカレーは充分のコクとスパイス感があり、付属の御飯も大変美味しいので、よく食べています。レトルト商品としては成功していると思います。私は実店舗のカレーを体験したことはありませんが、お店とこのレトルトで味わいが異なるというレビューは事実と思われます。しかし、個人的にも、実店舗とそのお店が監修したカレーがそっくりそのままという経験はありません。2004年頃、らっきょのスープカレーレトルトを楽しんでいましたが、直後に、実店舗の支店が近く出来て、出来立てを体験したら、レトルトを食べる気持ちは減退しました。このレトルトについても、実店舗での食体験なしで、いきなり食した場合は大変美味しく感じられ、一方、実店舗の味わいをご存知の方が食されれば、ここが違う、あそこが足りないとう印象は当然出てくると思われます。レトルト加熱の問題を含めて、調理処理方法は同じには出来ないという宿命上、レトルトの限界の中で、出来るだけ再現した商品という解釈が妥当かと思われました。
もう一度ごちそうさまがききたくて。―ちかごろ人気の、うちのごはん140選
子どもに「きょう、なに食べたい?」と聞くと、
「ほらあの本の・・・」と言ってきます。
あの本とはまさしくこの本と前作の『ごちそうさまが~』のこと。
前作とあわせて、本当にいくつのメニューを作ったでしょうか。
パパッと混ぜて、ガーッと作る、あるいはチン!するイメージが
強い「はるみレシピ」ですが、それはそれで子育て中には強い味方。
全体的には味も油も濃い目なので、うちの味にアレンジして作っています。
初版から10年の年月を感じさせない内容で、むしろ最近のレシピより
オーソドックスで使えるメニューが載っていると思います。
作っておくと、便利なおかず―スピード・作りおきおかず
「冷蔵庫から出しただけ」「温めただけ」それだけでおかずを増やすことができれば、短時間でバランスのよい食事を用意しやすくなります。
「作りおき」の利点は、自分の都合の良いときに食事の準備ができることです。普通食事は、食べる時間が決まっているので、それに合わせなくてはなりません。仕事帰りの疲れた身体で、夕食の時間に間に合うように毎日食事を用意する。しかもきちんとしたメニューで。そう考えたとき「作りおき」はとても有効です。
この本は、おなじみの食材で手早く作れる作りおきメニューがメインから副菜まで紹介されています。保存期間の目安が書いてあるのも親切です。
誌面もスッキリしていて見やすく、表紙の水玉模様やイラストも素朴で、可愛らしい本です。
派手さはありませんが、料理初心者からベテラン主婦までたくさんの人たちに長く愛用されていきそうな1冊です。
サタケ 防災用品 備蓄用 長期保存食 非常食 ご飯 サタケマジックライス ドライカレー
アルファ米はこれまで防災用として購入してきました。和風のものが多い中で、これはカレー味。珍しいので購入してみました。アルファ米としてはおいしいと思います。カレー味は食欲が低下したときでも比較的食べやすいものなので、バリエーションの一つとしてはありだと思います。ただし、お湯(あるいは水)を入れすぎると失敗しますので、水加減には注意が必要です。