まわるメイドインワリオ
前作にはまったんで今作も買ってみたんですがみごとにはまってしまいましたwエンディングまでは短時間でいけますが、ミニゲームがとにかく多く、ボスを倒した後にもらえるガチャコロンというのもすごい種類が豊富で、更に一つ一つの作りがすごく丁寧なので、飽きが来ずに楽しめます!!難を言えばカセットに付いてる突起が邪魔なことぐらいwとにかくお勧めです!!ただ、Aボタンのみでできるミニゲームもあるので問題ないのかもしれないが、外でやるぶんにはこのシステムは不向きかも^^;くるくる回している様は外から見ると異様だと思うんでw
さわるメイドインワリオ
DSのタッチ機能、マイク機能をこれでもかと利用した作品。DS本体と同時発売されたソフトだけあり、DSの新機能に慣れるにはぴったり。過去のシリーズ同様テンポも非常に良い。
しかし、進化したというよりはシリーズの延長線上にある感じ。グラフィックがあまり進歩していないからか。
初代・まわる・さわるは操作方法が異なるだけに全くの別物で、作品を重ねるごとに面白くなっているというより、ミニゲームが操作別に区分されていると言ったほうがいいかもしれない。
「メイドインワリオ的なノリ」は相変わらずで、今回も所々で笑わされてしまった。
散々トイレットペーパーを使わせておいて「資源を大切に」……?
調子に乗って息を吹き続けていたら「フ〜するな」……?
さらにちらほらとヨ○様の姿が見える……のは私だけ……??
このように、従来通りの面白さがあるのだがただ1つ、本作は非常にマズい点がある。
それはミニゲームの操作方法別にステージを分けてしまったこと。そのせいで、どんな操作をすればいいのか既に分かってしまっている状態でゲームが始まる。
例えばタッチペンでぐるぐると回転させるステージではひたすら回転、これでは飽きてしまうのもしようがない話。ここはどう考えても操作方法別に分けるべきではなかった。
それさえ除けば、従来通りの名作。
まわるメイドインワリオ (ワンダーライフスペシャル―任天堂公式ガイドブック)
ゲーム機本体を傾けて操作する一風変わったゲーム「まわるメイドインワリオ」の公式ガイド。
元のゲーム自体が操作の簡単なプチゲームの集まりなので、わざわざ攻略本が必要か?などと思ってましたが、なかなか上手くクリアできないゲームがある時に重宝します。
たくさんのプチゲームをキャラクター毎にまとめ、ルール、操作法、クリアのためのポイントを解説。プチゲームの合間にもらえるおまけ”ガチャコロン”の取得条件も載っている上、”ガチャコロン”で手に入れるプチゲームの攻略法まで載っています。
また、攻略ページの間のコラムには小ネタがあったり、『こちら★モナピザ』の歌詞も載っていたりするので、このゲーム自体が好きな方にもオススメです。