相棒 season 5 DVD-BOX 2(6枚組)
この第5シーズンはそんな感じです。
年末SP「バベルの塔」はちょっと不思議な話。
右京達警察は自力で事件を解決するには至らず、犯人側も一人が発狂?
被害者も政治家先生は自分の経歴に大きな傷を残すし三方痛み分けな感じです。
そんな中、誘拐された子供が無事だった事と長官の狸親父ぶりが清涼剤になります。
そして最終回「サザンカの咲く頃」。
信念を持って挑んでくる諜報のプロという相棒コンビにとってかつてない強敵!
しかしラストは彼らの存在が霞むほどの怪物ぶりを長官が発揮します。
杉下も亀山も、よくこんな人とお友達でいられるなぁ…。
旧約聖書 (図解雑学)
たとえば、旧約という言葉は神との古い約束という意味で、自分たちを新しい約束の民であると考えるキリスト教徒側からしか出てこない考え方であるそうです。
よく考えれば、当たり前だと感じますが、いわれないとなかなか気づかないことかもしれません。
こんな具合に、当たり前のことをわかりやすくアイディアと文章を著者は、もっています。
あと、索引を見ていただければわかるのですが、”エジプト”とあるページが”エルサレム”とあるページより多いのです。
これは、何を意味するのかなんて、考えたりもしました。
旧約聖書のことを、正直何も知りません。たぶん、多くの日本人と同じようにです。
そんなことを知りたいなと感じたら、僕はまず岩波ジュニア新書から入ります。
オーソリティーが小中学生むきに、内容を噛み砕いて書いているので、よくわかります。
ただ、岩波ジュニア、というより岩波の本には、一つ、弱点があって、索引が”ない”のです。
その点、この本は索引を充実しているので、旧約をしりたいという人にお勧めできると思います。
伝説の迷路―ヤマタノオロチの世界から神話と物語の旅へ
迷路好き・クイズ好きな息子たちのために買いました。
迷路もさることながら、親子ともかくし絵に大いにはまっています。
簡単なものから難しいものまで、一つの絵にいくつかずつひそんでいて、
最後の回答を見てしまいたい誘惑と戦いながら探すと大人でもかなり熱中できます。
絵柄の中に、普遍的に知られている神話や伝説の物語が描かれているので、
自然に興味を持った子供に話して聞かせるきっかけにもなり、よいと思います。
子供たちが結構つっこんだ質問をしてくるので、
うろ覚えのものについてはちょっと勉強しなおしました(笑)。
もう買ってからかなりたっているのに、何度も引っ張り出しては熱心に見ているので、
買ってやって損はなかったと思います。
ファミソン8BIT☆アイドルマスター03 [三浦あずさ/秋月律子]
前2作は、ボーカルを聴きたい人はピコピコ音が邪魔で、
ピコピコ音が好きな人はボーカルが邪魔で、互いに打ち消しあっていました。
今回は、ようやくボーカルとピコピコ音が調和してきました。
律子あずさのドラマの演技力と、
あずさの新曲ソロ。
ポップな「魔法をかけて」とピコピコが、よくあいます。
今回のウリはこの3点です。
あずさ・律子が好きな人なら、楽しめるデキでしょう。
バベルの塔
このゲームは、パズルゲームの草分け的存在だと思います。
私がこのゲームをやったのは、ちょうど20年前になりますが、
当時は毎晩、大学の後輩たちと「こう置いた方がいい」「こっち側から取ってみれば」
などと議論しながらやってました。
パズルゲームの面白さは、ルールがシンプルで奥行きがあること、そして見ている人も
楽しめることだと思いますので、たぶん今やっても面白さは全く変わらないでしょう
はやく、Wiiでダウンロードできる日が来るといいですね。
私が再びやり込みたいソフトランキングでは、ぶっちぎりのナンバー1です