Cohen's Pathways of the Pulp Expert Consult
エキスパートとか書いてあったので、難しい症例の攻め方が書いてあると思ったら
ただの10版だった。間違って買った・・・と思って読んでみたら
9版より読みやすくいい感じだと思います。
内容も機材、材料も新規なものを書いてあり、買っても損はないかな?
でも?は取れない感じ、マイクロの写真は少なくでも、ウェブにつながる
項目があり、英語が得意な歯科医はいいんじゃないかな?
で星ひとつ減らしました。
Pulp Fiction: Music From The Motion Picture
(実際買うなら、この後出たコレクターズエディションをお勧め。)90年代の映画の流れを変えた時代を代表する名作の1つだが、サントラの新しい形を提示した、名サントラでもある。若い人は、知らないであろうオールディーズ(死後?)と呼ばれる名曲の数々。05年の今、1曲単位で聞くと、どうなのかと思う珍曲もあるが、通して聞くと筋の通った素晴らしいアルバムになっている。何より、映像ありきのサントラとしてではなく、1枚のコンピレーションとしても楽しめるところがタランティーの作品のサントラの凄さ。これを楽しめた人は、さらに濃さを増した、音楽への愛情たっぷりなJakie Brownのサントラもおすすめ!!
パルプ・フィクション ― オリジナル・サウンドトラック
映画『パルプ・フィクション』観て、「おもしろい!」と思ったら、このサントラも絶対に気に入ると思います。懐かしいような新鮮さ・奇抜さで映画界に旋風を巻き起こしたタランティーノですが、映画のBGM選曲にもセンスが光ります。サントラは新鮮のようで懐かしい、往年の名曲と知られざる名曲、そして曲に挿入される役者のセリフ。何しろ、映画をそのまま音楽にしたような感じの名サントラです。おすすめ。
パルプ・フィクション (外国映画英語シナリオ スクリーンプレイ・シリーズ)
これほど衝撃を受けた映画は10年近く観てないかも知れません。ストーリーが進んで行くのをワクワクしつつ、終わらないで欲しい!と思える映画。2度、3度、ならず50回観ても飽き足らない映画(単に忘れっぽいだけかも?;涙)。
特に忘れられないのは・・・早朝、「暗殺者たち」のスーツで若いホンキー(白人)のアパートに乗り込んだサミュエル・ジャクソンとジョン・トラボルタのシーン。サミュエルがホンキーを殺す前に聖書の一節をブります。The path of ....
この台詞を映画会社の面接試験でカマし奇跡的に受かったので、忘れようにも忘れられません。
アカデミー脚本賞も獲得してる名著ですし、街中でいつでもタランティーノワールドに突入出来ちゃいます。すげぇ