戦国BASARA2~百花繚乱!小田原の役~ドラマCD
BASARAが好きで声優さんも好き、な人にはオススメします。
実際、初めて聞いたときに悶えましたし。
ただ政宗が少し目立ちすぎなような気がしました。
2初参加のキャラ達にスポットライトを当てて欲しかったです。
特に慶次と秀吉の過去に関して触れて欲しかった。
ストーリーとしては前作の方が良いかも知れませんが、
自分みたいなキャラが好きな人には十分に満足できるのではないのでしょうか?
Manabu Miyahara ~the Double Clash!
2010年11月12日。デビュー25周年ライブにて、一足先に音源披露。ギター弾きながらの骨太ボーカルは見事なほどに健在!!
NEW ALBUMの構成は、昔の様に背伸びしていない。現在の等身大の宮原学だ。同世代ならなおさら、ぐっ…とくるものが詰まった一枚だ。公開ライブ・テイクがDVDに収録されている。これを見たら、現在の彼がどれほど生き生きしているかみてほしい。
ジャケフォトも格好いい。ジャケ買いしてもハズれのないすぐれもの!!
神奈川県民版 震災時に東京・横浜から歩いて帰るための本―ルートマップ付き
最近、やたら防災関係のハウツー本が増えて目に付くようになった気がする。そろそろ大地震が近いのかといやがおうにも不安にさらされてしまう。
この本はコンパクトにまとまっていてかばんの中に入れて持ち歩くのにちょうどいいサイズだ。
マップだけでなく、災害時の行動や東京・横浜の公的機関や企業の支援情報が詳しく載っているので通勤・通学の時間に読んでシュミレーションしてみるといいだろう。
さらにウオーキングのコツについてボランティアの解説があって面白い。神奈川県の人にお勧めしたい。
さらに上級の使い方として、行政が情報提供している過去の地形利用地図やアボイドマップ(危険箇所情報)と照らし合わせると避難経路の危険箇所などをより把握することが可能であろう。
大地動乱の時代―地震学者は警告する (岩波新書)
並みのパニック本や、単純な防災本と違って、『地震発生のメカニズム』『なぜ小田原地震が70年周期で発生するのか』『日本列島はプレートの火山弧』といった
学術的な説得力を以って、中長期的な地震災害の発生の周期性を、非常に解かり易く解説した良書です。
同時に、安政地震などは葛飾・亀戸付近の『直下型』地震(プレート“内”での発生)ということもしっかり記述されており、直下型地震の怖さについても指摘され
ている点が、通常の地震啓発(煽り)本とは異なる点と思っています。
最初にこの本を手に取ったとき、本書176ページの予測グラフを見て慄然としましたが、本書の発刊後に阪神淡路大震災が起こり、直下型の活断層の危険性も指摘
されるようになりました。当時の同僚で、地震派の研究を専門にしている方が、『首都圏の場合、向う5年の大地震発生確率は常に90%以上と思って間違いない。
直下型のエネルギーが大正震災で半端に放出されているので、不確定要素が大きくなっているだけだから』というのが、未だに耳に残っているし、幸いにして
西相模断裂による大地震予測 1998.4±3.1(年)というのは外れたものの、直下型も考慮に入れれば、前兆なしに何時発生してもおかしくないことが、技術者と
しても十分説得力を持つ1冊です。
墨東・震災記念館の至近に住まいする者としては、地震に対してはパッシブな対応しかできない以上、常に家屋内の家具固定や非常用グッズの準備、外出時の携行品
や服装など、かなりの影響を受けた1冊です。むしろ、企業の総務に1冊常備するのが良いと思われます。
待合室 愛蔵版 [DVD]
人生はドラマや映画のように非日常的な出来事が起こる事は稀だけれど、そんな何気ない毎日や人々の日常を静かに描いています。キャスティングも良く、自然に感情移入でき、気持ちの良い涙を流せる、良い秀作だと思います。