さまぁ~ずの悲しいダジャレ
この本の買う決め手は、一回読み終えた後、後日また読むと違う面白さが出てくる所。
内容は、1ページに1ギャグづつになっていて、ページをめくっていくとまるで一つのコントを観ているかのよう…。もともと、普段使われているダジャレをもっと使い易く、面白くしようとして生まれたもので、実際に使えるようにクイズになっていたり、言葉集が載っているのも、おまけ感覚で面白い。さまぁ~ずのライブを本で見ているかんじなので、誰にでも読み易いのでは!?
大竹のボケが好き!、三村のつっこみがたまらない!、とにかく笑いたい!、という方にはお勧め!!
マイナスターズライブ ~その日雨だけどね~ [DVD]
このDVDを見て久々に笑い涙が出ました。ライブには残念ながら行けなかったのですが、ファーストアルバムが出た際のインストアライブには行ったので一応生マイナスターズは見ているのですが、このライブ程内容は濃くなかったから見に行けた方々がホント羨ましいです。いや、インストアライブもおもしろかったんですよ。私が一番涙を流して笑ったのが、「風」と「前を向いて」「当たり前の歌」。へロシュンさんの妙に歌がうまい事に改めて惚れ直してしまったのとミタムラさんのスキのないダメ出しに終始笑いっぱなしでした。 もう、超好きです!!さまぁ〜ず・・・ん?マイナスターズ!!!
クイック・ジャパン85
歳を重ねる毎に良い加減に力が抜け、面白さを増していくさまぁ〜ずの二人を徹底的に特集しています。
インタビューは二人一緒での形式。今まで単独ではありましたが、二人一緒はあまりないので嬉しかった。二人の掛け合いの声を想像しながら読むとまた楽しい。
また、特に必見なのがウッチャンからさまぁ〜ず二人への直筆のお手紙。二人への信頼、また戦友としての絆が見てとれて、ジーンとしてしまいました。
その他、ライブレポートやDVDレビューなど、盛り沢山な内容です。22年目の今もなお、たくさんのテレビ番組に出ながら「お笑い芸人」でありつづけるさまぁ〜ずのカッコイイ姿が沢山見られます。テレビのさまぁ〜ずしか知らない方に是非読んでほしいです!
Me【ジャケットA】(DVD付)
シングルの割合が高いので、シングルを持っている人にとっては残念なものがあるかもしれません。が、このアルバム用のバージョンの曲がいくつかあるので買って損はないと思います。
個人的には「ミィ」の甘えるような歌声が大好きです!
Otome continue Vol.1
ついに始まった『オトメコンティニュー』のvol.1
「おそとはガーリー、中はドロッと濃厚に」がモットーの本誌。
記念すべき1回目の特集は『ときめきメモリアルガールズサイド』シリーズ。
まずは『GS』プレイヤーの茅原実里やくらもちふさこなどの体験談ではかなり熱中しているみたい(というか意外と苦戦してるみたいです)。自分が演じたキャラを語るのは緑川光、森田成一、杉田智和、諏訪部順一。杉田さんの「水を・・コナミ水をくれ・・」という全く関係ない話に笑い、諏訪部さんの今まであまり演じない強面キャラへのこだわりの演技になるほどなと思いました。最後はプロデューサーの内田明理とキャラデザの小松原里枝子の対談。男性向けから女性向けに転向するというプロジェクトがいかに大変だったかが伝わってきました。でもさりげなく『ラブプラス+』の宣伝も忘れない内田さん(笑)。
映画『私に優しくない先輩』での山本寛と神前暁の同級生対談・・・ってこの二人高校からの付き合いだったのか!ここでは学生時代の頃から彼等の様子が語れますが、読んでる限りでは現在と変わらない感じです。互いの進路やくだらないケンカ話などが聞ける。まるで二人だけでだべってるかのようなはっちゃけた喋りも印象的。
キャストもスタッフもほぼTVシリーズ揃えた劇場版トライガン・・まだ見れてねえ。というか内藤さん『電王』にハマってたのか。『薄桜鬼』の記事はアニメ版の記事で2ページとやや寂しい。『スカーレッドライダーゼクス』はキャラデザ的にも(pako)気になるゲーム。BLゲーというより乙女ゲーみたいなので、男子たちがワイワイやるみたいで広く遊べそう。
・・断片的なレビューになってしまった。
書店でこの本をチラッと見たんですが、コンティニューじゃないと思ってスルーしてました。せっかく創刊なのだからもっと「ええっ!」な表紙でも良かった。内容の勢いは前と比べれば弱い印象を受ける。だが自分たちの好きな物をプッシュする独自性はまだ廃れてない。あっとさせてくれる記事を今後期待してます!