トリフィールドメーター100XE
自宅が送電線に近いため、電磁波測定しました。
常時、危険なレベルの電磁波に曝されていることがわかりました。
さらに、送電線に近いところで測定すると、とんでもない値を示していました。
劇場版・ハーメルンのバイオリン弾き [VHS]
テレビシリーズとは絵や声も違いますが、どちらかといえば原作そのまんまの感じです。ギャグ盛り沢山。絵も原作と一緒ですね。中で流れるクラシックは特別バージョンでまたカッコイイです。短編なので短いですが、十分に楽しめると思います。
キャラクタードラマCD「ペルソナ3」Vol.1
本ドラマCDは、アトラス原作の全5作あるキャラクタードラマCDの第一作目。
ストーリーは、
「ゲームパニックでクレーンゲームに興じるリーダーと順平、そして綾時。ジャックフロスト人形が三つ必要だというリーダへ協力していたのだが、ゲットできたのは土偶だけ……。寮へ帰る道すがら出会う人々との交流を描く、CDオリジナルストーリー」とのこと。
ちなみに録音時間は42:20。価格を考えれば、まあこのくらいが妥当だろう。
内容はあくまでもキャラクターに焦点が置かれているので、ゲーム本編のようなシリアス雰囲気はない。
その分、メインキャラクターである主人公、望月綾時、伊織順平を中心にして、主人公のコミュ仲間との街中でのハートフルでピースフルな交流が描かれている。
全力でハートフルでピースフルなので、心底ほわっとさせてくれる。わたしには癒し系BGM並の威力だった。
何といっても、これまで主人公フィギュアのおまけドラマCD以外では、公式初登場の望月綾時がウリだと思う。
望月は主人公と声優が同じで、非常に独特な声の持ち主だからどうなることかと思えば・・・いい。
ハイテンションな望月と、ローテンションでクールな主人公の組み合わせ、それに順平が加わった漫才、更にコミュ仲間のボケが加わって、実に混沌としたいい笑いを引き起こしてくれる。変な萌えを狙った笑いでないところがまたいい。
これからあと四作も出るのに、ぜんぶ購入してしまいそうで怖い。もっと笑わせてくれ、アトラス。