SUPER JUNIOR PREMIUM LIVE IN JAPAN [DVD]
スジュペンではないですが好きな曲があったので買ってみました〜
初めて彼らをテレビで観たのはパジャマパーティだったので
そのイメージが強かったんですが、とんでもない!!!!!
かっこよかったです〜(≧∨≦)
男らしいしカワイイしダンスが上手!!
人数が多いのでその分合わせるのが大変そうなのに完璧です!!
しかも凄く仲イイのが伝わって来るぐらい皆、本当に楽しそうで
SuperJuniorが好きになりました♪(^-^)♪
それに、これだけ人数が多いと目立たない人とかいるんじゃ...
と思ってましたが一人ひとり個性があってイイグループですね☆
パフォーマンスも素晴らしいです(^^)
個人的にはSORRY SORRYが格好良すぎて、やばかったです!!
シンドンさえも色っぽくセクシーでドキドキしてしまいました(笑)!!
ただ、お値段が結構しますので だったら曲数をもう少し増やして欲しかったです〜
何か色々カットしてあったとか??
ファンの人が納得出来ないのは当たり前だと思います。
生で観に行ったりしてたら余計 『え?!』って思っちゃいますよね↓↓
でも、それでもカッコイイ彼らが観れますので
是非買ってみて下さい^_^♪
Persuasion (Oxford World's Classics)
8年前に若いと言うことで相手の将来性の問題などで周囲から反対され、「説き伏せられた」アンが主人公です。この一旦は別れた二人に思いがけない出会いが待っていました。さて、この二人の愛の顛末は・・・。
と言うことで、現代から考えれば、ありきたりの話かも知れません。しかし、この作品は1818年の作品です。身分の差が厳しいイングランドで、狭い社交界の中での話です。その中で貫かれた愛の物語です。
オースティンは、その社交界の中でアンを生き生きと描いています。教養があり容姿も優れているアンは、思わぬ出会いに動揺しながらも、持ち続けてきた愛を貫き通します。
考えてみれば、「説きふせられた」のも若くて自分の意見を言えず年長者の意見に従っただけとも言えます。作者は、長い婚約期間よりは一旦破談にと言う考え方をアンに言わせています。それなりの年齢と地位がついてきた時、その婚約は復活したとも言えます。
19世紀の前半の作品でありながら、どこか現代に繋がるものがあり、同時に女性の強さを感じさせてくれます。
The Great Gatsby
私は現在アメリカのロスアンゼルスの高校三年生ですが、此処では「グレート・ギャツビー」は必修科目です。高校三年の英文学のカリキュラムはアメリカ文学史。ヘミングウェイ、フィッツジェラルド、スタインベックと進んでいきますが、その中でも一番重点を置かれるのがこの「グレート・ギャツビー」。私が村上訳を読もうと思ったきっかけは、私の英語の先生が「日本で有名な作家のムラカミという人がギャツビーを訳したが、それはとてもいい訳だとウォールストリート・ジャーナルで読んだ。是非読んでみないか?」と進めてきたからです。
三島由紀夫を英語で読んでもいまいちなように、フィッツジェラルドを日本語で読むなんて!と最初はあまり乗り気ではありませんでしたが、「ノルウェイの森」や「海辺のカフカ」など他の村上さんの作品は愛読していたので、「まったくイメージが違ったとしても、『村上の作品』として読めばいいかな」と思って注文し、読んで見ることにしました。
原文でかなりの衝撃を受けた私ですが、この訳にはさらなる衝撃を受けたといわざるを得ません。訳が見事なのはもちろんですが、あらゆるギャツビー関連のエッセイを授業で読んだ上で、なんともいえない解釈の深さに驚きました。言語が違ってしまうと醸し出す雰囲気も当たり前のように変わるものですが、村上さんの描くギャツビーは、まさしく僕のイメージのギャツビー、いや、アメリカで学ぶフィッツジェラルドの描こうとしたギャツビーそのものなのです。
ただ単に、筋が通るように語句を並べて訳しているのではなく、フィッツジェラルドの原文に等しい「雰囲気」を作り出すように丁寧に言葉を選んでいるのが伝わってきます。もちろん数箇所は「ここは(作り出す雰囲気が)原文の通りじゃないな?」とか「あれ、此処は意味が隠れているはずなのにな?」と思うところもありますが、それ以外は「もしかしてフィッツジェラルドって日本語も書けたのかい?」と思わず唸ってしまうほどの出来です。
ヘミングウェイやカフカの和訳でよく見られるように、訳された作品には「内容」を重んじたものが多いです。つまり、同じストーリーは伝わるのですが、そこから感じられるイメージ、雰囲気、感情の揺らぎなどはなかなか伝わりません。和訳を読んでから原文を読んだり、その逆をしたりすると「あれ?このキャラクターってこんな風に思っていたんだ」と驚いてしまうことが多いです。
しかしこのギャツビー、全てのキャラクターが、原文と同じように考え、行動し、会話や動きからは原文と同じ雰囲気を作り出してくれます。これはもう、神業です。かなりのギャツビーファンとして、映画版も何バージョンか観ましたが、それよりもこちらのほうがより正しく、よりフィッツジェラルドらしいムードを作り上げてくれます。
原文を読んだことある方も、「いい作品と聞いていたけど、結局は訳だからなぁ……」と悩んでいる方にも、是非是非お勧めです。
唯一気になる点は、「Gatsby」は「ギャツビー」ではなくずっと「ギャッツビー」だと思っていたところですかね。人によって発音は違うみたいです。アメリカでは後者が主流。(笑
以上、文学ヲタによるレビューでしたっ。
悠香タイピング
まずゲーム内容、同じ言葉が何列も表示され、一度により多くその同じ言葉を消すと高得点になる。
また、表示される吹きだしの中がいっぱいになるとゲームオーバーになるなど、どこかパズルゲームのような所がある。
純粋に「タイピング」が楽しみたい人には、あまり向かないような気がしました。
また、ステージ数も5面程度と少なめなので、やや物足りなさを感じる。
他に、デスクトップ上に常駐する機能がある。
メールチェックや、3つの性格ごとにある複数のイベントが見られたりと、なかなか楽しめる。
総評として、正統なタイピング、練習用などをお求めの場合は、不向きだと思えました。
購入の場合には、「タイピングゲーム」を楽しむのだということを念頭に。