Monty Python Sings
このアルバムには、モンティ・パイソンを知らない人でも、聞いたことがあるだろうと思われる曲が2曲あります。
1曲めの「ALWAYS LOOK ON THE BRIGHT SIDE OF LIFE」。
そして、「SIT ON MY FACE」。
いや、テレビのCMでかかっているのは、こちらじゃないですけど。
CMの曲の違うバージョンが歌えるようになるなんて、おトクじゃないですか!(人前で歌えるかどうかは…)
ふと気がつくと、
「ふぃんらんふぃんらん~」とか
「あいらいくちゃいに~ず」とか
口づさんでしまいます。楽しいです。
歌詞を知らぬが仏なのでしょう。
コルト パイソン 6インチ (18才以上)
射撃性能に関しては、企業の努力不足というわけではなく、構造上仕方のない物だろう。事実、銃をバラすと不器用な人なら二度と使えなくなる羽目になる。コッキングも初めはやや重いと感じるかもしれないが、慣れれば軽快に連射でき、子どもでも引ける。唯一難点を上げるとするなら薬莢がプラそのもので、装填しても気分がイマイチな事。
Pythonスタートブック
プログラミング言語入門にあたってつまずきやすいあれこれ、例えば変数やクラスをわかりやすく説明しようという、著者と編者の心遣いが伝わってくるような良書です。画面のキャプチャや、図、概念の言い換えがスッキリかつ過不足なく、読んで「……?」となることはないでしょう。
Pythonのインタラクティブコンソールや描画機能を上手におりまぜ、楽しみながらプログラミングの要素を学ぶことができます。
PHPやJAVAなど他の言語に馴染みがあり、構築経験もあるような方には既知の事柄が多いです。O/Rマッピングやフレームワーク……といった内容を求める場合は、他の書籍を選んでください。
本書はまさに「ゼロから」の人に、大変オススメできる一冊です。
モンティ・パイソン ライブ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル [DVD]
ハリウッド・ボウルの本編のみで特典映像などは何も無し。
ホーリーグレイルやライフ・オブ・ブライアンのような
特典映像が欲しかった…
まぁ本編自体は問題ないので、未見ならば買い。
エキスパートPythonプログラミング
PythonのInstallの仕方が最初に載ってたりするのだが、それに騙されちゃうと痛い目にあう。
この本はそんな初心者向けに書かれた本ではないのだ。この本を読むにはPythonを普通に書けなければならない。
普通に書けて十分と思っていると全然そうでないことを教えてくれる。
append()はコストが高いが、どうしたら安価に最適化できるか?
setuptoolsやbuildoutの具体的用法。どんな時に「クラス」を作るか?
Identityにはどのような名前をつけるか?
コードはどのように管理するのか?プログラムのテストの仕方。
そして、日本語版に追加されたUnicodeの処理法。
Pythonについて書かれた本は多い。ユーザー/プログラマの人数に対して大過剰だと思う。そしてWebで読める情報も多い。本を買わなくてもそれなりの実力があれば、Web上の情報を読みあさればPythonプログラマになれるだろう。
でも、そうして「自己流」Pythonプログラマになった人にも本書は読む価値がある。
むしろそうした人たちに書かれた本なのだ。
真の意味のPython Hacker養成講座である。
文法がわからない人、プログラミングがまだ出来ない人は、もっと優しい本を読んだほうが良い。
「いまさら入門書など読めるか!」と言う気鋭のプログラマに向けた本である。