「きみはペット」オリジナルサウンドトラック(CCCD)
ドラマのシーンも浮かんできて楽しめる1枚(それはそれで楽しいですが)ですけど、アルバムとしてもなかなかです。
いままで映画のサントラとかでもいいなーと思えるものに出会ったことなかったので、今回の1枚は音楽的にもよーくて幅広くお薦めしたい1枚です。(フレンチ、イタリアン、テクノ、クラッシックテイストがいっぱい)これからの季節、ドライブや部屋で本を読む時なんかにずーっと聴きそう。
久しぶりにアタリ!と思えた1枚でしたよ、みなさん。
Darling (CCCD)
楽しい気分になれるメロディといい、うまく言葉を使い合わせた歌詞といい大好きです。そして何よりダンス。最近、アクロバットはコンサートでしか見れなかったけど、久々にテレビでも見る事が出来て、デビューからずっと見てきている私としては“これぞV6”という感じで大感激です。ドラマにもすごく合っていて、毎回どこで流れてくるかが楽しみです。
きみはペット(14)<完> (講談社コミックスKiss (571巻))
高学歴、高収入、スタイル良し、仕事も出来るスミレが様々な恋に葛藤し、
出した結論が集約されています。
ドラマを少し齧るくらいに見たことがあり、元から購入したかったんですが、
レビューを読んでいて、堪らず一巻から一気に購入してしまいました。
じわじわと、染み渡るような印象が読後に残ります。
モモとスミレの関係がどうなるのか、今までの事を思うと、
ややコンパクトに感じましたが、「なにげない幸せ」が最終話に詰め込まれていて、
尚更、今までの二人を思い返すと感慨深いものがありました。
ちょっと不思議なタッチで描かれた、最終話が素敵だなと思いました。
Tramps Like Us vol.1 (Tramps Like Us (Graphic Novels))
英訳されているコミックの中でも読みやすいと思います。
専門用語が少なく恋愛や同僚との会話が中心なので、日常会話に取り込みやすいです。
日本語の擬態語が英訳されているものとされていないものがあるものの、
スミレはリアクションがいろいろあるので、こういう表現するのかーとセリフ以外の楽しみがあります。
“ドキドキ”が“Thump Thump”とか。
“3高”とかは注釈ついてましたが、合田武志→ジャイアンは“GIANT”直訳でした。
注釈するのにドラえもんから説明しないといけないですもんね。。。
日本カルチャーの英訳状況も参考になります。
きみはペット DVD-BOX
小雪、松本潤、田辺誠一、瑛太、石原さとみ、酒井若菜、渡辺いっけい等、
実力派の俳優陣が多数出演なさっていたので、期待はしていました。
いや、もう観た感想は、スミレ羨ましいッ!!!それだけです(笑)
あんな可愛らしいペットを拾う事が出来るなんて、日本中の女性が思ってるはずです。
でも正直な事を言ってしまうと、もしあんな段ボール箱に捨ててあるペット(人間)がいたら、
警察呼んでるかも・・・(汗)
小雪さん、S女感出しまくり!!キャリアウーマンの役がお似合い。
でもあぁ言う女性は、あぁ言う女性で大変なんですよね。
何て言うか、色々抱え込んでしまうんですよね。ああいう完璧な女性は。
自分の隙を見せれないんですよね。でもモモには唯一本当の自分を曝け出せる・・・
良い関係ですよね。羨ましいかぎりです。
松潤ペットマジで欲しいわー・・・(笑)何ですかあの可愛いペットは・・・
癒しだよねー・・・一家に一匹は必須!!(爆)
モモこと合田武志は基本的には受け。スミレの中に溜まってる物を全て受けてくれる存在。
でもぶつける時はぶつける。ある意味男らしい。
男性としてもペットとしても最高っすね、こういう子は。特に美男子だと(笑)
個人的にストーリーは楽しめました!ちょっとラストは奇想天外だったけど、
スミレとモモの不思議な関係が進行する様子は必見。
正直このストーリー、モモがいないとただのベタな恋愛ストーリーなんだけど、
モモと言う存在がいる事によって話がガラッと変わる。一捻りあるだけでこんなに話が面白くなるんですね。
因に、作者によると、原作モモのモデルは松潤らしいです。どうりで容貌が似てると思った・・・(笑)