ロマンシング・サ ガ3 オリジナル・サウンド・ヴァージョン
とにかく、『バトル1』に尽きます。当時のゲーム好き中学生の間では、『FF4とロマサガ(1)の「バトル1」は、どっちが良い曲か!?』という議論が盛んに行われておりました。両方とも、思い出の曲であります。
それにしても、ゲーム本編の、あのモンスターの多さには辟易・・・。ダンジョンが埋まる・・・。
時織人(ときおりびと)―小林智美ロマンシングサ・ガ画集
人気ゲーム、ロマンシングサガ・シリーズのキャラクターデザインを手掛けている「小林智美」さんのロマサガ1&2の画集です。
今から10年くらい前の本ですが、いつ見ても素晴らしいです!
特に2の七英雄が勢ぞろいした、描き下ろしイラストは必見ですよ~!
ロマサガ&小林さんのファンなら、迷わずEGTして下さいね(^^)
アルティメット ヒッツ ロマンシング・サガ -Minstrel Song-
今までのサガの良かったところを集めたゲームでした。
フリーシナリオ、閃きシステム、連携、MAP移動などサガに慣れてる方にはおなじみのシステムが集まっていて非常に楽しめます。
ただ万人が楽しめるゲームではないです。
基本的な流れは依頼を受けイベントをクリアする、これだけです。
イベントのクリア順はまったくの自由です。
(ただし戦闘回数でイベントの出現消滅が管理されています。)
戦闘を重ねることでラスボスに関する話に向かっていきます。
主人公は8人の中から自由に選べます。主人公によって初期イベントに変化があります。
パーティメンバーも主人公候補キャラ含め30人以上いる中から自由に選べます。
戦闘を重ねてパーティ強化をするゲームではありません。
ゲーム内の時間は戦闘回数で流れていくので、戦闘回数を抑え、技や術、装備品をフル活用しなくてはクリアできないイベントが多々存在します。
やりこみ要素はあります。
通常のラスボスはサガ史上最弱とも言われておりますが、二周目以降は強化することが可能です。真ラスボスはサガ史上最強と言われています。
ストーリー性は皆無です。
キャラクターの魅力が溢れているゲームでもありません。
(フリーシナリオなのでキャラの個性が出るイベントがないのです。)
自分で戦闘回数などを調整して、イベントクリアの順番など最後までのプレイ計画を立てて楽しむゲームだと思いますので一般的なRPGとはかなり違います。
私個人としては非常に楽しめましたので星五つつけたいところですが、万人向けではないアクの強いゲームなので星三つにいたしました。
ロマンシング サガ ~ミンストレルソング~ アルティマニア (SE-MOOK)
ソフトを購入し攻略本なしで進めてみましたが、すぐに進み方が分からなくて挫折、別の主人公にかえてみましたがまた良く分からなくなり購入を決意しました。情報量が多いので欲しい情報をすぐにみつけずらい等、若干の使いずらさはあるのですが、情報量が多いからこそ購入してからは、システムやイベント等が深く理解でき、ゲームを非常に楽しむことができるようになりました。このゲームは名作だと思うとともに、比較的難易度が高いゲームだと思うので、もしもやってみて良く分からないからおもしろくないと思ってしまった人がいましたら、一度この本を手に取ってみることをお勧めします。きっとゲームを非常に楽しめるのではないかと思います。もちろん個人差はあるでしょうが。。少なくとも私には必要で有用な一冊でした。
ロマンシング サガ -Minstrel Song-
出来ればプレイをしてからレビューを書いて欲しいです。
私も元のロマサガの世界観やキャラが好きだったので、
今回の作品はどうかな…と思っていましたし、
3Dキャラも不評な様ですが、ゲームをやれば
戦闘やキャラクターや世界観に魅力を感じる事が出来ると思います。
クリスタルシティの町の全景の地面への写り込みなど、
細かいところも本当に綺麗に描写されています。
ロマサガ1が好きで不安な方も思いきってプレイしてみては?
逆にロマサガ1を楽しんだ経験がある人の方が、
楽しいと思える作品だと、私は思いました。