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新ナニワ金融道 8 (SPA COMICS)  今回は、行政機関まで巻き込んで新興宗教団体に追い込みをかけるハズ
だったのですが・・・。
肉欲編に続き、最後は金原社長にオイシイところを持っていかれました。
詰めが甘いというよりも、”大仕掛けは彼には未だ荷が重い”といった感じです。

 正編の最後に金原社長を唸らせた灰原君でしたが、桑田さんと独立して早や2年、
まだまだ彼の金融道の先は長そうです。

ナニワ金融道~青木雄二の世間胸算用~ 「ナニワ金融道」という漫画がベースのボードゲーム。自分が金持ちになったら勝ち!という従来のボードゲームとは少し違って、相手よりも借金を早く返す事ができれば勝ち!となっている(笑
原作にあったような独特の雰囲気が少し薄れている感じがした点は残念。まぁテレビゲームなんだから当然か。
あと、一人プレイの時に進行のテンポが悪くなるのが嫌。

ホルモー六景 (角川文庫) 「鴨川ホルモー」を「肝腎のバトルシーンが薄いじゃないか」と評した私ですが、完全に間違えてましたね。
あくまで作者の狙いは「非日常における日常の描写」。
ホルモーが「女装して街を踊りまくる行事」だったとしても、この作品集は(ちょちょいと細部を書き直して)成り立っていたと思う。


年上の女子大生に恋する高校生、恋人の出来ない女子大生、元カレをうっとおしく思いつつ会ってしまう女子大生、バイト先で不思議な出来事に出会う女子大生、 それぞれが丁寧に描写され、すぐに物語に入れました。 無理にホルモーを絡ませなくてもいいんじゃ、と思えた位。
文章もとても素敵で、真面目に変な事描写してる文章に、一瞬「万城目だよな。森見登美彦読んでるんじゃないよな」と混乱しました。

つまり、とても面白かったです。 不思議だ。「鹿男あをによし」には全くはまれなかったのに…。 他の本読みたくなった…。

解説の有栖川有栖さんの、最後の一言もよかったです。

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