東京マリーゴールド [VHS]
留学中の彼女が帰ってくるまでの1年間だけ付き合うという期間限定の恋愛の話。
田中麗奈はやっぱりいい個性出してると思います。
エリコ役が他の女優さんだったらもっと違う雰囲気に仕上がってたと思うし、
ラストは見てて映画だから現実にはこんなの有り得ないよ~
って感じじゃなくてリアルな本当にそういうのありそうなラストでした。
1年間だけって思ってても付き合ってるうちに本気で好きになってしまうんだなって思いました。
これを見て女は傷つくの恐れないでもっと強くならなきゃいけないって思ったし
自分も今、恋愛に悩んでいるので辛くても自分で決断を出そうって勇気が出ました。
すごく切なくて見て良かったと思える映画です。
underworld
レコード会社の意向なんだろうと思いたいが、既存の聞き手のことを何も考えていない一枚になってしまったと思う。
ジャケットも田中麗奈、カップリングもアルバムの曲そのまま、そしてなぜか朗読。
メレンゲによる「underworld」というより、映画のための「underworld」とそれを作った人達メレンゲ、といった感じ。
随分勝手な言い方になるが、せめて新しい楽曲をもうひとつ入れるか、リードトラックだけで500円シングルとかにすればいいのに、
と前から聞いている側としては思ってしまう。レコード会社としては知名度を上げるきっかけを与えたい、というのは分かるが。
…と、つい販売方法に批判的になりましたが、楽曲自体には☆×5だし、「きらめく世界」も最も好きな曲の一つ。
きっかけはなんであれ、新しくメレンゲを知る人達にとってはいい1枚だとも思います。
田中れいな写真集「田中れいな」
田中れいなの誕生日11月11日に合わせての発売。
何故かヤンキーイメージのある部分をうまく出してましたね。
昔のスケ番風の制服、特攻服など、ちょっと違う部分もあったり
とにかくあのニヤリと笑う笑顔に虜になる方も多いのではないでしょうか。
いい表情で写っているので衣装や背景というより、表情ですね。
水着のシーンは控えめでしたね。
これから先、成長が楽しみです。
FLOWERS-フラワーズ- [DVD]
劇場で観ましたが、日本映画界にも、これだけ見事な女優さんたちが
存在する(テレビに出られる方もおられますが)という事実に、心の底から
酔いしれることのできる、素晴らしい作品でした。
男優さんたちも、ウカウカしてられませんね。