i-mobile
三木谷仕事人ほ~くんのお笑い携帯ムービー館

ここを友達に教える
おすすめベスト10!
1.魔法のiらんど
2.スーパーカブ
3.ヴァン・モリソン
4.日本一の男の魂
5.ジャングルはいつもハレのちグゥ
6.レリエル
7.ポスタル
8.羽丘じん
9.キャプテン
10.グランダー武蔵

i-mobile
New Album「COSMONAUT」 『荒々しさがなくなった』 『歌詞が丸くなりすぎた』『昔のBUMP OF CHICKENはどこ行った』

よくある批判の類であろう。
はっきり言って、それらの批判はナンセンスだ。
当時10代の、まだ少年であったBUMP OF CHICKENと、30代の立派な大人になったBUMP OF CHICKENを同じ土俵で比べようとするのがそもそも間違いである。
もしBUMP OF CHICKENが何の成長もなく、『FLAME VEIN』の段階のままだったら、僕は間違いなくBUMP OF CHICKENの曲を聴き続けることはなかっただろう。
『jupiter』をリリースした時点でファンをきっぱり辞めていたに違いない。

BUMP OF CHICKENのアルバムは、一枚一枚がまったく異なった色彩を放っているように感じる。
僕自身、このアルバムを通して宇宙全体を飲み込むような、大きな包容力を感じた。

今回の『COSMONAUT』は、「R.I.P.」「ウェザーリポート」「透明飛行船」「魔法の料理」「宇宙飛行士への手紙」などのように、過去のことを振り返るような形の曲が多くみられる。
それは主に藤原基央の回想という形で描かれているのにもかかわらず、誰もが一度は経験したことあるような普遍的な記憶であるだけに、僕個人としても感情移入を禁じ得なかった。
こういった歌詞が以前の藤原基央に書けたであろうか?
ましてや『FLAME VEIN』の頃に書けたはずもないし、その頃のBUMP OF CHICKENとの変化を感じざるを得ないのも当然だろう。

大抵の批判が過去の彼等と比べようとするものがほとんどなだけに、そういった彼等の人間としての成長を感じながらこのアルバムを聴くというのも、一つの方法として推薦したい。

長文のうえに、拙い文章力にもかかわらず、読んでくださってありがとうございました。

「ナルニア国ものがたり」全7冊セット 美装ケース入り (岩波少年文庫)  初めてナルニア国物語を読んだのは小学校3年生の時でした。ストーリー展開、不思議でどこか懐かしい世界観、魅力的な挿絵、語り口のやさしさ(翻訳が本当にきれいなんですね)、あっという間に虜になったのを今でも覚えています。

 その後、大学でたまたま教材に使われて、このシリーズが、キリスト教の思想が根底にあると知って、ちょっと驚きました。(あ、別にキリスト教がどうというのではなくて、宗教は人間の本質的な部分を捕らえることができると思うので、それが、このシリーズに立体感を与えているのかなと。)

 今、28歳になりますが、何度読み返したかわからないし、読み返すたびに気付くことがあります。

 だから、このシリーズに出会うのは早ければ早いほどいい。

 


エンパイア・レコード [DVD] レコード店を舞台にした青春物のコメディ。大手のレコードチェーン店に買収されることを防ごうと、主人公たちが努力する中、いろいろな事件が巻き起こっていく。身近なシチュエーションのなか、次々とイベントが生じていくのはまるで学園祭のよう。ストーリーは途中で一旦破綻しかけるような危うさがあり、そこがまた一種独特の魅力を見せています。

とにかく出演している俳優が非常に生き生きとしていて、みているこちらも気持ちがいい。若々しい(実際に若いのだが)彼らの演技をみていると自分もかつての学生時代にもどった様な気持ちにさせられました。特に3人の女優(リブ タイラー、レニー ゼルウィガー、ロビン タニー)は大変魅力的。レニーは裸にエプロン1つの姿になったり、シャウトしたりと見所たっぷり。リブ タイラーは初々しいながらも、独特のエロティシズムをうまく表現していて、彼女達のファンにはたまらない1作だと思います。

また、レコード店を舞台にしていることからも想像できるように、BGMにつかわれている曲の選曲が最高! 開店前の準備中のシーン、レニーがDisk Jockeyとして流す曲、ライブの曲等は本当にシーンにマッチしていて見事。

青春モノの元気なコメディが好きな人には間違いなくつぼにはまる作品だと思います。元気一杯最高に楽しいMovieです。


☆人気サイトランキング☆


[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[住まい|マネー|ギャンブル]
メル友募集掲示板☆
ケータイランキング!