姫ちゃんのリボン DVD BOX 3
「姫ちゃんのリボン」は10年以上前にテレビで放送されていたアニメです。小学生だった私はとてもこのアニメが好きでDVD化のお陰でいつでも姫ちゃんの元気、大地のかっこよさを見ることが出来ます。姫ちゃんの元気な笑顔やポコ太のかわいさ、大地の優しさがこのアニメの人気の秘訣だと思います。
DVD BOX3の内容は47話〜最終話(61話)までで、Vol.11では特典映像としてクレジットなしの「オープニング」「エンディング(2曲)」があるのでファンとして嬉しい限りです。
姫ちゃんのリボン 1 (集英社文庫―コミック版)
水沢先生のメジャー化成功作品であると共に、凋落のスタートともなった作品。
アイテムを使って魔法世界になる・・・という設定自体は全く目新しくなどないのだが、この作品以前の作品がシリアス路線だっただけにギャップで驚かされた。それ以前の作品よりも小さい子供を読者に意識したのだと思う。ぬいぐるみのライオンが喋ったり、目覚まし時計が話したり、好きな男の追っかけをしているライバルの騒がしい女の子が出てきたりと「お約束」な要素がふんだんに散りばめられてアニメ化もされての大ヒット・・・・にはなった。確かに。しかしこの作品のコメディ調の雰囲気が今後に連載していく他作品にまで及んでしまうとは誰が思ったことだろう。絵柄も明らかに丸っこくなった。何よりも話の展開が「アホらしくなった」ことが大問題。そういう作品が掲載誌「りぼん」の看板だと必然的に雑誌自体も幼稚化していくことになった。
水沢先生の作品は「これ」しか知らないという人も多いことだろう。この作品よりも前の作品と、後の作品とでは全く路線が違ってきていることは続けて読んでいた方には一目瞭然だ。
姫ちゃんのリボン DVD BOX 2
予約して買いました!「姫ちゃんのリボン」DVDBOX第2巻!
1巻同様、当時のままの映像が楽しめます。
そして2巻からは姫ちゃんの恋のライバルが登場したり、原作にはないアニメオリジナルの魔法アイテムが増えたり、お話も楽しく盛り上がっていきます。
パッケージの絵がちょっと簡素なのがやや残念ですが、姫ちゃんファンにはオススメのDVDです♪
10年経っても変わらず面白いアニメだと思いますよ。
姫ちゃんのリボン DVD BOX 1
バブル頂上の上り詰める直前ごろの希望に満ちていつつなんともいえない不安のようなものが
少しだけ肌で感じられていたもう一方で昭和のゆったりした時間の流れも残ってたあの絶妙な時代の空気。
そんな中で繰り広げられるこっぱずかしいぐらいまっすぐで青臭い、それでいて自然な中学生の恋物語り。
青春のどまんなかを描いた正攻法のつくりの随所に絶妙にブレンドされたギャグ
微妙な表情の変化や季節の変動を繊細に描きながら力強い演出
こんな作品最近ないよなー。
笑顔のゲンキ
この曲を改めて聴いていると、SMAPのメッセージが込められていて、歌詞の意味を考えながら聴いていると何かSMAPが遠くから私のことを見守ってくれているような感じがして、私が元気ないとSMAPまで辛い思いをさせちゃうと考え付いた時、だったら私が笑顔でいないとSMAPまで辛い思いをさせちゃっているんだろうなって考えてしまうんですよ。だからやっぱり笑顔の魅力って改めて凄いなって改めて感じました。私が笑顔でいることがSMAPの笑顔を誘ってあげられるような気がしてならないんです。もしかして私、SMAPに見られてる??って思うと、SMAPが辛い思いをさせないように明るい笑顔で振る舞っていこうって確信しました。私が明るい笑顔で頑張る姿をSMAPに見せてあげたいです。見られているなら、逆に見せてあげたいなと思う気持ちがSMAPにも私にもあると個人的に思います。誰かに見せられている笑顔が見せかけの笑顔ではなくて、もっと明るい笑顔であることが今の私達にもできることではないのかなと思いますよ??